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2GBで7千円のMP3プレーヤー [買い物]

左からVOLX,PCデポのo'zzio musica,
第1世代のiPod nano

インプレスのAV Watchの記事を見て,ほぼ反射的に購入してしまった,2GBで6980円のMP3プレーヤーが,右の写真の一番左。ちょうどUSBメモリーが欲しいと思っていたところだったのと,写真中央のo'zzio musicaの256MBではさすがに容量不足を感じていたところだったので,7000円ならいいな,と思った次第である。普段は写真右の4GBのnanoを使っているのだが,近所のジムで走りに行くときこれを持って行くのは嫌(汗だくになるから)なので,そういう時にmusicaを使っていた。今でこそわずか256MBという感じだが,2年半前の発売当時は,256MBで13000円程度,というのはかなりの破格であり,これも発売日を待ちかねて購入したものだ。安い割には見栄えも安っぽくなく,有機ELの液晶表示も綺麗で,nanoを買うまでは,結構気に入って使っていたプレーヤーだった。

しかし,いくら走るとき専用といっても,256MBではそうたくさん曲がはいらないので,入れ替えが面倒。ハングルが表示できないのも不便だし,MP3のID3v2のタグで誤動作することもあった。USBメモリーとして使うにも,曲データと共存させるには256MBでは厳しい。というわけで,このVOLXのプレーヤーというわけだ。

写真を見ると分かるように,ほかのよりちょっと長いのだが,これは内蔵されているUSBコネクタのスペースのようだ。musicaやnanoとは違って,断面は楕円形。手のひらで握ると丁度いいサイズである。

音の方は,値段も値段だし,こんなもんだろうという感じだ。ただ,曲の出だしの無音部などで,キュルキュルいうような電子音が気になる。うちのメイン・マシンのマザーボードにオンボードで実装されてるサウンド・チップのデジタル出力がやっぱりこんな感じ。ブラウザをスクロールしたりすると,スピーカーからキュルキュル聞こえるのである。同じような原因で,MP3をデコードするチップかなにかからノイズが出ているのだろう。ランニングしながら聴く分には気にならないと思うが(私は特にノリのいい曲を聴くようにしているし),普通に聴くには耳障りに感じる人もいるだろう。

私的にもっと重大な問題は,転送速度がやたら遅いこと。USB2.0対応といいながら,50MBのファイルを転送するのに約100秒。0.5MB/secしか出てない。比較のために,随分前に買ったSanDiskの256MBのSDカードへ,USB2.0対応のライター経由で書き込んでみたところ,同じもので約23秒。なんと,4倍以上も遅いということになる。これだと,USBメモリーとしては使い物にならないのでは? CD1枚分700MBのデータを転送するとして,約1400秒,つまり23分もかかる計算だ。2GBフルに転送したら1時間以上? まったくお話にならない。

結論から言えば,この商品に7000円も出すのはオススメでない。まぁ,私の場合いろいろ使い道はあるのでいいのだが,購入する予定の人は,以上の点を覚悟しておいたほうがいいだろう。ちなみに,容量違いの1GBで3980円のものもあるが,1GBのSDカードが1000~2000円くらいで買えることを考えれば,こちらもお得かどうかは微妙なところだ。やっぱり,素性のよく分からない商品を買うのは,慎重にしないといけないという教訓だろうか。


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