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キャスティングはいいんだけど...~「カノ嘘」実写版 [映画/TV番組]

カノジョは嘘を愛しすぎてる 1 (Cheeseフラワーコミックス)
「カノジョは嘘を愛しすぎてる」第1巻

だいぶ前に,実写映画化だって話題になっていた時に,Koboで期間限定無料になっていたので,読んでみたらハマってしまった「カノジョは嘘を愛しすぎてる」。「NANA」もそうだけど,バンドものってツボなんだよね。機会がなくて読んでないのもいろいろあるけど。原作の既刊を読破したものの,基本的に実写映画の方に興味がない私。しかし,何かの番組で,ヒロイン・小枝理子役の大原櫻子ちゃんが歌うのを聴いて,ちょっとびっくりした。伸びのある綺麗な声。アキくんじゃないけど,声フェチなもんで。さらに,亀田誠治氏の曲がなかなかキャッチー。亀田氏は,椎名林檎のデビューからアレンジとベースを担当してるので知ってたけど,いつの間にか売れっ子プロデューサーになってたんだねぇ。ベーシストだけに,ベースラインも手を抜いてないのがいい。

とは言え,映画館は嫌いなので観に行くはずもなく。で,今日,WOWOWで放送してたのを初めて観た。櫻子ちゃん,映画の中ではどうかな,と思ってたけど,思ってた以上に「MUSH」っぽかった。原作はもっと子供っぽい顔だけど,現実にはあんな人いないしね。アキ役の佐藤健もそれっぽいし,心也役の窪田正孝も雰囲気似てる感じ。予想外だったのは,長浜美和子役の谷村美月。でも,なるほどと思った。相武ちゃんの茉莉は微妙に「?」だったけど,総じてキャスティングは原作のイメージに近いと感じた。キャストが合わないと,その時点で観る気なくすからね。

しかし,問題はストーリー。途中までは割りと原作に忠実に見えたのだが,後半になって一気に陳腐化した。原作とはかけ離れた薄っぺらい話。原作はまだまだ完結してないし,どうやってまとめるのかなと心配してはいたのだけど。これアイドル映画? そうじゃなかったら,こんな映画作って満足してるようじゃ,ダメダメですな。マンガの実写化が碌なものにならないのは既定路線だけど,じゃぁ何のために実写化するのだろう。正直理解できない。あそこまでキャストに拘ったなら,もっと原作に忠実に作ればいいのに。原作が人気があるのは,原作のストーリーが面白いからだろ? 期待してたわけではないけど,勿体ない。

ストーリーはさておいて,理子が住んでるのが月島ってことで,ちょっと知ってる風景が出て来たのは嬉しかった。理子たちが歌ってたのって,中央大橋の下だったのね。ゆったりとした隅田川にかかるあの斜張橋はなかなか美しい。写真を撮りたくなる風景。そして近辺の隅田川沿いは,絶好のお散歩コース。原作読んだ時はまだ行ったことなかったせいもあって分からなかったので,これは映画のお陰といえるだろう。天気のいい日に,また行ってみたい気分になった。

そんな訳で,ストーリーを気にしなければ,映像そのものは悪くないので,観てみてもいいかもしれない。ストーリーなら,間違いなく原作がオススメ。10/24にもう15巻が出てるのだけど,電子書籍待ちなので,まだしばらく読めないなぁ。


救命医ハンクの第4シーズン終了 [映画/TV番組]

ロイヤル・ペインズ ~救命医ハンク~ シーズン3 DVD-BOX
こちらは,「救命医ハンク」第3シーズンのDVD BOX

先週,WOWOWで放送されていた,「救命医ハンク」の第4シーズンが終了した。別のドラマを観ていたので若干出遅れたのだが,最近追いついてきて,数日遅れで全話視聴完了。またまた気になるところで終わってしまったが,USではすでに第5シーズンが始まっている。日本での放送は,やっぱり来年の4月くらいからになってしまうのだろうか。まぁ,次が待ち遠しいと思ってるのは数週間で,すぐ別のことに紛れてしまうのではあるが。

一応第6シーズンまで契約が決まっているらしいが,いずれにしても,中途半端な所で打ち切りになってしまわないように願うばかり。ボリスのことも気になるし。ハーパー先生はもう登場しないのかな。Kat Fosterさん。なかなかの美形だったのに。

ストーリーとは関係ないが,最後から2話めに出て来た,ハンクの昔の恋人役の女優さん,どこかで観た顔だと思ったら,Buffyのメイン・キャストの一人,悪魔のアンヤだった。バフィの友達のザンダーの彼女。Emma Caulfieldという女優さんなのだが,もう40歳なのね。Buffyが終わったのが10年前で,第3シーズンからの登場だから1998年。当時はまだ25歳。キャラクタの設定からすると,ちょっと上の年齢だったみたいだが,ザンダー役のNicholas Brendonの方が年上で,26歳の時に高校生役をやってたんだから,俳優なんてそんなもんか。まぁ,ザンダーは確かにおっさん臭いとは思っていたけど。しかし,こうやって昔好きだったドラマのキャストが,ちょい役で登場してるのを見つけると,なんだか嬉しい。

ところで,ハンクの弟のエヴァンが,後半のところどころで,「サヨナラ」って口にしてたのだが,あれは誰の趣味なんだろう。脚本なのかアドリブなのか。TVドラマで使っても,普通に通じるくらいグローバルな言葉になったんだろうか。今度,電話会議の時に,USの人に使ってみようかな。


今更だけど「24」 [映画/TV番組]

24 -TWENTY FOUR- シーズン1 (SEASONSコンパクト・ボックス) [DVD]
「24」シーズン1 DVD-BOX

Huluで,「Numbers」というUSドラマを見ていた。数学者が主人公の犯罪捜査もので,高度な数学的手法(より正確には,科学的手法全般という感じだが)を用いて,事件を解決に導く。一応理系の端くれなので,使われる手法の名前に聞き覚えのあるものは多いが,その捜査への適用の仕方については,無理矢理な印象が強いし,効果についても眉唾な感は否めない。まぁ所詮TVドラマなので,そこは大目に見てあげることにすれば,ドラマとしてはなかなか面白い。犯罪捜査そのものもそうだが,メイン・キャストがそれぞれ魅力的で,彼らの織りなす職場や家庭での人間関係などのサイド・ストーリーが,程よいスパイスとして効いている。

そのシーズン5を見ていた途中に,WOWOWオンデマンドで「24」の配信が始まってしまった。「24」は,割と最近,WOWOWのTVの方で放送されていたものを録画してあったのだが,肝心のシーズン1の第1話の録画に失敗していて,観るに観られない状態だったのである。この機会を逃すと,いつまた再放送されるか分からないし,何故か配信期間が1周間と短かったため,焦って「24」を観始めた。

何故今更「24」なのかって,単にWOWOWで放送されたから,という以外に特に理由はない。別に前から観たかったということもない。USのドラマなんて次から次へと新しいものが作られるし,当たりはずれも激しいから,何を観るかを決めるのはなかなか難しい。かと言って,評判が定着した頃には,すっかり出遅れてしまっていて,何となく気分が盛り上がらないのだ。これはもう,巡り合わせということになってしまうのだろう。好みの女優さんが出演することでも分かっていれば別なのだが。

で,「24」だが,確かに大筋のストーリーは面白い。先が気になるので,次々と観進めてしまう。ただ,細かいことを言えば,突っ込みどころが満載。主人公を始めとして,自ら無用なトラブルを呼び込んでいるように見えてならない。息もつかせぬスリリングな展開,と言えば聞こえはいいが,普通にやってれば,余裕で息をつけるのではないかと思うのだ。また,1話で1時間をリアルタイムに描いているが,そのせいで展開が遅い。そもそも24時間ぶっ通しで,分刻みに見せ場があるなんてことはありえないのだ。暗号解読に1時間かかるといえば,本当に1時間くらい先にならないと解読が完了しないわけで,その間別の話で繋がないといけないことになる。それがなんだか間延びしたような印象を与えているのだろう。ドラマのコンセプトなので変えようがないのだろうけど,自分で自分の首を締めているように思える。

結局のところ,通常再生ではまだるっこしくて観ていられないので,必殺の1.5倍速再生で観ることに。間とか余韻とか不要な話なので,これで充分。機械が対応してれば,2倍速でもいいと思うくらいだ。

とはいえ,最終回まで観たいと思わせるストーリーの繋ぎ方は,お見事というほかない。ブツブツ言いながらも,何話も立て続けに,怒涛のように観てしまったのだから。しかも,シーズン1のラストが気になる終わり方だったので,ついシーズン2の第1話を再生してしまったら,またまた観はまってしまった。これに懲りて,シーズン2のラストも気にはなるのだけど,ちょっと小休止してシーズン3はお預け中。友人によれば,面白いのはシーズン3くらいまでということだが,果たしてどうなのだろう。シーズン3と4は恙無くすべて録画に成功したが,シーズン5の初回を再びミスってしまった。そこまで興味が持続していたら痛恨。まぁ,WOWOWオンデマンドやHuluで,そのうち見られるようになるとは思うのだが。


WOWOWオンデマンドで「24」 [映画/TV番組]

24 -TWENTY FOUR- シーズン1 (SEASONSコンパクト・ボックス) [DVD]
「24 -TWENTY FOUR- シーズン1」DVD-BOX

一昨日,WOWOWからメールが来て,USのドラマ「24」を,WOWOWオンデマンドで配信するという。海外ドラマは割とよく観る方なのだが,何故か「24」はまだ。別に,興味がない訳ではない。先日来,WOWOWで放送されているのに気付いて,録画もしているくらいである。しかし,気付いたのが少し遅くて,第1シーズンの最初の数話を逃してしまった。最初を観ないと,そもそもどういう話なのか分からないので,録画は溜まって行くのに,観るに観られず,困っていたのである。

そんな訳で,「24」の配信は朗報...と思いきや,この配信期間の短さは何? 2/12にお知らせのメールが来たのに,第1~8話の配信期限は2/14までだと。この短期間で,どうやって8話も観ろというのか。

いや,途中からは録画してあるのだ。と思って調べてみると,録画されているのは第5話から。ということは,第4話まで観ればよいのか。それなら何とかなりそう。と喜んだのも束の間,なんと第8話が録画されていない! 恐らく,TV録画予約PCの調子が悪かった時だ。じゃぁ,第8話も2/14までに観なければいけないのか。なに,1話くらい増えたって大丈夫...って,そうじゃない。第8話を観る前に,第5~7話を観ないといけないではないか。さすがにそれは無理。時系列は狂うけど,いっそ,第8話を先に観てしまおうか? いや,この手のドラマで,先の筋が分かってしまうのは致命的だ。困った。

メールによれば,配信は2/8から始まっていた。この3連休の前からではないか。それなら,その前にメール送って来いよ。サービスとしてなっとらん。何のためのメール・マガジンなのか。それに,そもそも配信期間が1週間だけっていうのが間違ってる。そんなので「オンデマンド」なんて,ちゃんちゃらおかしい。huluでも,「24」の配信は終わってしまってるし,期間限定ものを他にも見かけたことがある。これって,日本独自の事情だよね。権利者の欲の皮がつっぱってるからなんだろう。サービスを利用する側あってのビジネスなのに,利用者の利便を全く考えないのが日本的だ。こんなんじゃ,いつまで経ってもまともなサービスには育たないよ。

第8話はともかく,取り敢えず4話までは観ておくことにした。で,ドラマを観るなら,やっぱりエアロ・バイクのお供にしたい。となるとTV。iPadのアプリからAppleTVに転送すればよいだろう,なんて軽く考えていたのだが,実際に試してみたら,TVからは音しか聞こえない。なんだこりゃ。わざと映像を飛ばせないようにしてるのか? これも著作権絡み? 全く,WOWOWオンデマンドにはがっかりさせられてばかりだ。同時に見ることが出来ないのに,視聴できるのが登録した3台のデバイスまでというのも意味不明。

しかたないので,iPadを手で持ってバイクを漕ぐ作戦に出た。ちょっと不便だけど,なんとか観られる。これで2/12の晩に第1~2話を観た。なかなか面白そう。ただ,1話でリアルタイムの1時間分の出来事に拘ってるせいか,進行がもたもたしている気がする。コンセプトは分かるんだけど,物理的に時間のかかることってあるからねぇ。暗号解読に4時間かかります,ってことになったら,4話先まで解けないわけで。

2晩目,iPadの手持ち視聴はやっぱり面倒だし,画面も小さいのもいまいち。何とかしてTVで観たいと思って,リビングに置いてあるPCからHDMIでTVに繋ぐことにした。WebブラウザでWOWOWオンデマンドのサイトに行き,「パソコンでのご視聴はこちら」のボタンをクリック。「24」のエピソードを選択すると,Silverlightのインストールを求められる。面倒くさ。インストールが終わって,いざ視聴...と思ったら,訳の分からないエラー・メッセージが。ブラウザを再起動してみてもダメ。もしかして,別のディスプレイとクローンの設定になってるからか? 試しに,ディスプレイ・ドライバの設定を,クローンから画面横並び(って,なんて言うんだろう)に変えたら,映るようになった。う~む。2台のディスプレイで同時に見ることは出来ないってことか。敢えて出来ないようにしてるのか,Silverlightの制限なのか,ディスプレイ・ドライバの制限なのか。よく分からないけど,エラー・メッセージが不適切だったのは確か。気付いたからよかったけど。

フル・スクリーンでの再生が可能なので,ブラウザの枠が気になることもなく,視聴は良好だ。強いて言えば,マウス・カーソルが消えてくれないのがマイナス・ポイント。画面の縁に移動しておけばいいのだけどね。やっぱり,iPadよりTVで観る方が快適。リモコンが使えないのは不便だが,小さなBluetoothキーボードがあれば代わりになるだろう。以前買った,持ち手の付いたLenovoの変なキーボードが使えそう。PCの方にもBluetoothアダプタを付けないといけないけど。

そんな訳で,無事第4話までの視聴が完了。2/14までって,きっちり23:59までなのだろうか。だとすると第6話まで見られるかも微妙だ。どうしたものかな。後でDVD借りてくるのも馬鹿馬鹿しいし。録画出来ればいいのだけどなぁ。


WOWOWドラマ「プラチナタウン」 [映画/TV番組]

プラチナタウン (祥伝社文庫)
楡周平著「プラチナタウン」(祥伝社文庫)

昨日までWOWOWで放送されていたドラマ,「プラチナタウン」の最終回を観た。

このところ,エアロバイクに乗る頻度が高いので,その時に観る番組が不足中。なので,ドラマの消費が速い。これも終わっちゃって,東野圭吾ドラマ2本も今週で終わり。ウルトラマンもあと残り数話しかないのに,その後どうしようか悩ましい。

閑話休題。WOWOWのドラマは,社会派の硬派なものが多いので,テーマはツボに嵌まりやすい。但し,ドラマとしての完成度なのか,原作に原因があるのか分からないが,内容的には物足りなさを感じていることも否めない。

そういう観点でいうと,「プラチナタウン」もご多分に漏れず,といった感はある。ストーリーは,財政破綻寸前の地方の町を,その町出身でエリート商社マンだった主人公が,町長になって建て直すというお話。破綻しそうなのにも関わらず,自分の利権や保身を優先する町議会議員の姿は,まさに現在の日本の国政の縮図とも見える。真に町のためを思って新プロジェクトを立ち上げようとする町長と,利権まみれの有力議員との対立。話自体はありがちな感じだし,その逆境をどう乗り越えていくかという部分についても,そんなに上手くことが運ぶはずないだろう,というちょっと甘っちょろい印象も受ける。

ただ,逆に,観ていて余り悪い気分にならないドラマだった。甘っちょろいんだけど,本来は甘っちょろくていいはずなんだ,とも思う。利権だ圧力だって,正しいことをしようとしてる人の揚げ足を取るのが当たり前の世界って,絶対間違っているのだから。勿論,新しい事業を成功させるためには,そうした理不尽なこと以外にも,様々な困難を克服していかなければならないだろう。でも,そういった困難なら,きっと希望を持って,前向きに乗り越えて行く気持ちになれるのではないだろうか。

主演の大泉洋はなかなかの好演。脇を固める,ココリコの田中や板尾創路は,お笑いタレントだけど,俳優としてもなかなかいい味を出してて,結構好き。渡部篤郎も,エリート・ビジネスマンをやらせると,やっぱりカッコいい。でも,個人的にはやっぱり檀れいさんかな。あんな人に激励されたら,そりゃ頑張れるよねぇ^^。

原作の「プラチナタウン」(楡周平著)は,すでに文庫化(祥伝社文庫)されている。ドラマはいろいろ制約があるので仕方がないが,原作ではもう少し緻密に書かれているのだろうか。とても気になるところだが,何しろ読むべき本が山積みなので,暫く手を出すのは自粛せざるを得ない状況。「空飛ぶタイヤ」とか「下町ロケット」,「マグマ」も気になるしなぁ。まぁでも,少し時間をおいて,ドラマの筋の記憶が薄れてから読む方が,より新鮮かも知れない。


Royal Painsの第4シーズンが6/6開始 [映画/TV番組]

Royal Pains: Season Three V1 [DVD] [Import]
「Royal Pains」第3シーズンのDVD。リージョン1なので要注意。

USのTVドラマ「Royal Pains」(WOWOW版の邦題は「救命医ハンク」)の第4シーズンが,来月の6日からもう始まるそうだ。ついこの間,第3シーズンの最終回があったばかりなのに...と思ったら,2/22だったから,もう3ヶ月も前なのね。それでも,前半・後半2回に分けて放映するという,変則的な形を取っているおかげで,わずか3ヶ月のブランクで観られるのだけどね。しかし,まだ最後の5話を観てないんだよな。速くしないと,始まっちゃう...。

第3シーズンの日本語字幕版は,今丁度WOWOWで放送中で,7話まで終わったところ。だいぶ追いつかれてきてしまった。ここまで来たら,日本語字幕でじっくり観るというのもひとつの手ではあるのだが...。まぁ,勢いがつくかどうかによるかな。

因みに,4/17に第1シーズンの放送が終了した,Sarah Michelle Gellar主演のドラマ「Ringer」は,第2シーズンがあるかどうか,まだ確定していないらしい。後半になるに従って,視聴率も落ちていたみたいだし,ストーリーについての評価もあまりよくないという噂も目にした。第1シーズンで完了,ということならそれでもいいのだけど,第2シーズンへ謎を残したまま終わっているという話。こちらもまだ半分くらいしか観ていないのだが,尻切れトンボで終わるのが分かっちゃうと,モティベーションが下がる。USのこういうシステムって,ホント困るよね。せめて,最終回の変更に間に合うタイミングで,次のシーズンのことを決めてほしいものだ。


早朝のボクシングで予約録画失敗... [映画/TV番組]

ナース・ジャッキー シーズン1DVD-BOX
WOWOWで今やってるのは,これの第3シーズン。医療系ドラマが好きなのはあるけど,目当ての綺麗な女優さんが出てないのは,私が観るドラマにしては珍しい。

土曜の夜に宴会があって,朝まで飲んでいた関係で,すっかり忘れていたWladimir Klitsckoの防衛戦の生中継。昨年12月に組まれていたMormeckとの試合が,Wladimirの腎結石発症で延期されていたものだ。何だか1日中ふわふわ朦朧としていたので,気が付いたのは夜になってから。すっかり再放送も終わってしまっているが,PCで録画してあるからいいや...と思って録画マシンを起動したら,なんだかカード・リーダーの読み込みエラーで止まっている。何これ?! それも,早朝のボクシングの放送からみたい。読み込みエラーは,差し込み時に接触が悪いと表示されるエラーだが,その数時間前の番組は録画できているので,接触不良は考えにくい。PCでの予約録画では,時々こんな事故が起こる。思うに,明け方にスケジュールしてある,番組表取得に関係しているのではなかろうか。一応,予約録画番組が1時間以内に始まる場合には,番組表を取りに行かない設定にはなっているのだけど,何か微妙なタイミングがあるのかも知れない。

お陰で,それ以降の予約録画はすべて失敗。すぐに再放送がある番組が多かったのと,「モヤさま」のように別のPCで2重予約しているやつはセーフなのだが,「ナース・ジャッキー3」のように,字幕放送が1度しかない番組はアウト。あれ,なんで吹き替え版ばっかり再放送するんだろうな。これに限らず,WOWOWは昨年のHD3局体制が始まってから,吹き替え放送が大幅に増えて閉口している。WOWOWに金払って観るような人で,吹き替えを望んでいる人なんて,そんなに多くないと思うんだけど。既存の契約者のニーズを損ねてでも,新規契約者が欲しいのかね。「二兎を追うものは一兎をも得ず」って言葉もあるのだけど。

幸い,Klitsckoの試合は,月曜の夜に再放送があるので助かった。PCだけだと心許ないので,HDDレコーダーの方にもセット。そういう意味では,東芝のレコーダーにもいろいろ問題はあるみたいだけど,PC録画より家電の方が信頼感は高いですな。

いずれにしても,実際に試合を観るまでは,スポーツ・ニュースとかで結果が目に入らないように注意しなければ。こういう時だけ,日本で海外のボクシングの試合の注目度が低いのが助かったり。


「救命医ハンク」シーズン3もWOWOW [映画/TV番組]

ロイヤル・ペインズ~ 救命医ハンク~シーズン2 DVD-BOX
「ロイヤル・ペインズ」シーズン2のDVD-BOX。相変わらず,DVDだけで,Blu-rayは出さないのね。

先日,「救命医ハンク(原題:Royal Pains)」がBS-TBSで放送されているのを見つけて,ちょっと心配していたのだけど,シーズン3も従来通りWOWOWで放送されるようでひと安心。本放送は4/5(木)から始まるそうだが,3/4(日)に第1話だけ先行して無料放送をするらしい。吹き替えだから,個人的にはあまり用はないけど。

しかし,こういう先行放送って,BSとかCSだと時々あるけど,どういう意味があるのかよく分からない。第1話を観て面白そうだと思っても,次が1ヶ月以上も先じゃ,内容も忘れちゃうし,熱も冷めちゃうよね。こんなことするくらいなら,シリーズものなんだし,シーズン1&2をシーズン3に繋がるように再放送する方が,効果があるのじゃなかろうか。だいたい,シーズン3からいきなり観たって,話の展開がよく分からないと思うのだが。

因みにUSでは,冬シーズン6話の放送が先月の2/22に終了して,シーズン3は完結済み。まだ観てないけど。シーズン4も制作されることが,昨年9月に発表されているので楽しみ。例年通りだと,6月くらいから始まると思われる。あと3ヶ月ちょっと。1シーズンを夏と冬とに分けて放送するやり方はどうかと思っていたのだけど,シーズン終了から次まで半年以上も待たせるよりは,ファンの興味も繋ぎ止められて,上手いやり方なのかも知れない。少なくとも,先行放送なんてのよりは賢そうだ。


救命医ハンクがBS-TBSに移籍? [映画/TV番組]

ロイヤル・ペインズ~救命医ハンク~ シーズン1 DVD-BOX
「ロイヤル・ペインズ」シーズン1のDVD-BOX。いい加減,Blu-rayも出して欲しいな~。放送より低解像度なんて,消費者を馬鹿にしているとしか思えない。

昨晩,BSをチャンネル・サーフィンしていたら,なんだか見慣れた顔が...って,「救命医ハンク」をやってる!! しかも,BS-TBS。これは一体どういうこと?

普通,放映権って,地上波,BS,CSでそれぞれ1社ずつなんだと理解していたんだけど。BS-TBSで放送しているってことは,WOWOWは打ち切ったのか? USで来週から後半が再開されるシーズン3は,WOWOWでは放送しないの? だとしたら頭痛いな~。BS-TBSじゃCMは入るし,ニュース速報だって入っちゃう。しかも許せないのは,2ヶ国語放送のみというところ。字幕がついてないから,吹き替えが嫌なら,英語音声のみで観ないといけない。う~む。どこかにこの件についての情報はないだろうか。

因みに,BS-TBSの方は,「セレブ診療ファイル」なんてダサい副題は付かず,原題の通りの「ロイヤル・ペインズ」に,副題として「救命医ハンク」が付いている。全13話になっているので,おかしいと思ったら,第1話を2回に分けて放送してたのね。確かに第1話は長いけど,枠に収める都合で,こうやって途中で切ってしまうという,民放の融通の利かないところも嫌い。下手すりゃ本編もぶちぶちカットされてしまいそうだしね。

TV業界のことはよく知らないけど,単にBS-TBSが追加で放映権を買っただけだと信じたい。

まぁ,シーズン3をWOWOWでやるにしても,私は一足先にUS版を観てしまうんだけどね。第4シーズンも決まっているから,また問題を残したまま終わってしまうのだろうけど。取り敢えず来週が楽しみ。


「造花の蜜」 [映画/TV番組]

造花の蜜〈上〉 (ハルキ文庫)
連城三紀彦著「造花の蜜」(ハルキ文庫)。細かいことに拘らず,所詮は大衆小説だと思って読めば,まぁ楽しめる。

#ネタバレ注意

先日までWOWOWで放送されていた,「造花の蜜」という連続ドラマ。檀れいさんが主演だったので観ていたのだが,3話まではなかなか面白かった。原作は,連城三紀彦という,私も名前だけは知っている小説家のもの。かなりの人気を博した作品らしいので,やはり原作がよければ,WOWOWもそこそこ面白いドラマが作れるのか,と思った。オリジナル・ドラマの「パンドラ」3部作なんて,どれも今ひとつだったしね。

しかし,ドラマの方は細かいところがどうもよく分からないというか,説明不足のように感じたので,3話観た時点で原作に手を出してしまった。すでに文庫化されていて,ハルキ文庫で上下2巻,計1360円。本当に最近は本が高い。

ドラマでは,3話までで1つの事件が終わっていたので,結末の分かっているミステリーを読むことになった訳だが,やはり人気の作品だけあって面白かった。登場人物は,どうしてもドラマ版の役者のイメージになってしまうのだけど。最初の事件については,ドラマでは細かい部分がだいぶ端折ってあって,あれでは消化不良気味になるのも仕方がないかな,という印象。特に,川田が蘭の協力者になっていく過程の苦悩がばっさりカットされていて,ストーリー展開上無理があるのは否めない。川田の父親らしき人間を,ドラマの最初の方から登場させているのも,ミステリーとしてはネタバレ感があって頂けない。こうやって比較すると,やっぱり原作の方が遙かに出来がいい。

さらに問題は第2の事件の方だ。こっちは原作を先に読んだ訳だが,第1の事件ほどの意外性もなく,原作もそこそこ程度の印象。敢えて2部構成にする意味はあったのだろうか。犯人グループがまんまと逃げおおせてしまう,という結末にも違和感を感じる。怪盗ルパンや怪人二十面相みたいな,怪盗シリーズものにするつもりならともかくねぇ。それはさておき,気になるのはどうやって映像化するのかという点。東野圭吾の「回廊亭殺人事件」のように,文字メディアであることを利用したトリックを使っているのだ。実は,文庫本の解説を岡田惠和が書いているのだが,この人がWOWOWドラマ版の脚本を担当している。解説の中で,ドラマ化されるなら自分が脚本をやりたいと書いている一方で,第2の事件の映像化についてはお手上げだと認めている。さて,実際に脚本を担当することになって,この問題をどう解決したのか。

で,その点を楽しみに最終回を観たのだが,これには心底がっかりした。誘拐事件の捜査協力に来た警視庁の本物の刑事が,犯人の仲間でした,なんてオチはダメでしょ。だって,それをやってしまったら何でも「あり」になってしまって,ミステリーにならない。他でどんなに頑張っても,この点だけで全てぶち壊しだ。故に,このドラマは評価に値しない。しかも,ドラマ版の第2の事件では,娘が口がきけないという設定や,義理の弟へ抱く愛情を示す部分が端折られていているために,何の面白味もない誘拐事件になってしまっている。これなら,ドラマ化は第1の事件だけでなんとかまとめるように脚色する方が利口だったのではなかろうか。

そんな訳で,ドラマは最低の評価なのだが,冷静に考え直してみると,原作の方にもいろいろ疑問点はある。裏で秘密裏に行う誘拐事件のために,表で別の誘拐事件を起こす必然性があったのかどうか。いくら「身代金の要求はしていない」なんて詭弁を使っても,現実には身代金目的の誘拐として扱われるはずで,法定刑は無期懲役をも含む重罪だ。表の誘拐は,手間がかかる割に割が合わないと言える。ストーリー的に奇を衒いすぎている感がある。また,蘭の使う「潔白な犯罪」という言葉も意味不明。実は,ドラマの中で出て来たこの言葉に疑問を感じて原作を読んだのだが,納得できるような説明はなかった。不正に得た金であろうが,それを奪うことはただの犯罪である。奪った金を社会に還元するなら義賊ともいえるだろうけど,そうでないなら普通の盗賊に過ぎない。その辺のロジックが,著者の頭の中で煮詰まってないのではないだろうか。

まぁ,所詮は大衆小説ということで,そこまで求めるのは酷なのかも知れないけどね。


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