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遂に大又沢ダムを訪れる [日記]

丹沢湖畔,千代の沢園地から観た富士山

品ノ木取水ダムを観に行ったのが,かれこれ3年半以上前。その時点で,神奈川県のダムで訪れていないのは,「大又沢ダム」1つとなっていた。しかし,台風の影響で林道が一部崩落したりして,歩行者さえも通行止めになってしまったため,最後の1つを観に行けないままになっていた。時々思い出しては,状況を確認していたのだが,通行止めが解除されたという情報がないまま,年月は流れ...。しかも今年の3月には,「丹沢湖ビジターセンター」が閉館。手軽に登山道・林道の情報を得られなくなってしまった。全く残念なことである。

ところが,また思い出してWebを検索していたところ,最近大又沢ダムを訪れたという情報がいくつか見つかった。県の林道情報をチェックしてみたところ,通行止めが解除されたという情報は見つからないものの,現在通行止めだという情報も見つからない。これはもしかして,行けるのかも。と言うことで,遂に大又沢ダム訪問を敢行することにした。

大又沢ダムは,丹沢湖の西の端に流れ込む世附(よづく)川の支流,大又沢の上流にあるダムである。以前訪れた玄倉ダム同様,林道が通っているものの一般車両は通行出来ないため,徒歩でそれなりの距離を歩かなければならない。この日は朝から快晴で,丹沢湖からも,雪を被った富士山が綺麗に見えた。湖に沿って,車で729号線を西へ走って行くと,いくつか無料駐車場が見つかるが,トイレのある「上の山」駐車場が最も奧になる。ちなみにここのトイレ,水洗ではあるが,手洗い所が撤去されているので注意。

浅瀬のゲート

車を降りて,729号線を更に西へ進むと,車両通行止めのゲートがある。確かに歩行者通行禁止とは書いていないので,堂々とこれの横を擦り抜けて行く。数分歩くと小さな橋(浅瀬橋)があるが,この橋が渡っているのが大又沢である。渡ったところが分岐になっているのだが,大又沢を示す道標はない。しかし,地図上では間違いなく,右の大又沢沿いの道が大又沢林道のはず。あとはここをひたすら歩いて行く。登りではあるが,傾斜は緩やかなので苦ではない。右手に常に大又沢の清流が見えているし,前方の山の緑と空の青のコントラストが素晴らしく,とても気持ちの良いウォーキングが楽しめる。足下は,たまにぬかるんでるところがあるくらいで,歩きにくいこともない。とは言え,さすがに1時間も歩くと飽きてくるが,飽きてくる頃には大又沢ダムにたどり着く。

大又沢ダムの堤体

大又沢ダムは,堤高20メートル足らずとは言え,しっかりとした重力式コンクリートダムである。その点では,同じように丹沢湖の上流にある,玄倉ダムや熊木ダムとは違い,ダムらしいダムという印象だ。堤体は,真横から眺めることが出来る。沢に降りられれば,正面からも見ることが出来るのだろうが,適当な降り口が見つからず断念。

ダムのもう一つのお楽しみはダム湖。実は,以前誰かが撮った写真で,ダム湖がほぼ涸れた状態になっていたのを見ていたので,あまり期待はしていなかった。しかし,目の前に現れたダム湖の美しいこと。水量はそれほど多くはない(とは言え,満水に近かったと思われる)が,水はエメラルド・グリーンに透き通っている。上流で,あまり人の来ないところということもあって,淀みもゴミもない。川岸に樹木が繁っていることもないので,全貌を眺めやすいのもポイントが高い。いつまで見ていても飽きない眺めである。

ダム湖側から観たところ

ただ,上流から白い砂のような土砂が流れてきて堆積してしまっている感じがする。酷くなったら掘り出すのだろうか。メンテナンスに手間がかかりそうではある。

ところで,Webを検索していると,「大又ダム」と書いている人がいるが,正式名称は「大又沢ダム」である。ちゃんと銘板も撮影してきたので間違いはない。

名称は確かに大又沢ダム

さて,この日の予定は大又沢ダムの訪問だけで,その後はまったくのノープラン。もう少し林道を上ってみようかとも思ったが,似たような景観の林道を目的もなく登り続けるのは退屈だ。少し登ったところで,断念して戻ることに。

帰りはわずかとは言え下りだったこともあり,1時間かからずに浅瀬橋の袂まで戻って来た。ここに,登りの時にちょっと気になっていた道標があったので,そっちへ行ってみることにした。729号線を更に西へ200メートル行くと夕滝橋,400メートル行くと夕滝があるらしい。しかし,いくら歩いても橋らしいものは見つからず。道標まで立てたクセに,「夕滝」の表示もない。途中,世附川対岸の山の頂上付近から,かなりの落差を流れ落ちる細い滝を発見。地味だけど,なかなか趣のある滝だ。帰って来てから調べて,これが夕滝だったことが判明。夕滝橋は崩落してしまっているらしく,注意深く探せば,痕跡が見つかったらしい。まぁいいけど。

世附川に注ぐ夕滝

そんな訳で,ようやく神奈川県のダムを完全制覇! と喜んだのも束の間,久し振りに「企業庁のダム」のページを覗いてみたら,「寒川取水堰」なんてものが...。以前は載ってなかったと思うのだが,いつの間に。しかも,以前訪れた牧野取水ダム,品ノ木取水ダムは,一時期「えん堤」になっていたのだが,これらも「取水堰」に変更されている。牧野や品ノ木と同じ扱いなら,やはり寒川も観に行かざるを得ないか。更に驚くべきことに,今年の6月に3種類の神奈川県のダム・カードが新たに発行され,その中に寒川取水堰が含まれている! ダム・カードが出たと言うことは,やはり取水堰も正式にダムと考えてよいということだろう。それなら寒川を観に行かない訳にはいかない。割と近いからいいんだけど。

それにしても,何故に取水堰のカード? 寒川のカードを発行するなら,先に沼本,玄倉,熊木のカードを発行すべきだろう。牧野と品ノ木だって作って欲しい。ここまで来たら,もうダム・カードも全ダムを完全網羅して欲しいものだ。


洗濯機の不調解消 [日記]

IPS ソフトタッチワイド 270mm WL-270S
水道管用のソフトタッチ・プライヤー。回す対象物を傷つけたくない時に便利。

もう十数年も前に購入した,東芝のTW-G70という型番の洗濯機。ドラム式が流行り始めた頃だったのではなかったろうか。これがここ数ヶ月,どうも調子が悪い。ノンストップで最後まで洗い終わることは稀で,何回かエラーで止まるのは当たり前という状況。そろそろ寿命かとも思ったのだが,新しい洗濯機を買うことに購買意欲が湧かない。しかも,ドラム式の洗濯機は,まだ結構高い。そんな訳で,騙し騙し使ってきた。

ところが昨日,いつものように何回かエラーで止まっても,根気よく再スタートさせることを繰り返していたのだが,途中から全く先に進まなくなってしまった。エラー表示は,排水に問題があることを示している。確かに,洗濯槽に半分くらいまで溜まった水が,なかなか排水されないようだ。排水口から取り外して,浴室に流すようにした排水ホースの先からは,ちょろちょろとしか水が出て来ない。これでは,すべて排水し切るのに何時間かかるかも分からない。

修理するにしろ,買い換えるにしろ,まずは洗濯槽の水を排水しないことにはどうにもならない。しかし,ドラム式なので,水が溜まっている時は,フタにロックが掛かっていて開かないようになっているため,汲み出すわけにもいかないのだ。ほとほと困り果て,ダメ元でググってみたところ,意外にも情報が見つかった。

本体前面の,フタの下の部分は,左右側面の2つのネジを取ると取り外すことができる。そこから覗くと,排水ホースが繋がっている,下向きのパイプがあり,先にキャップが付いている。これを回して開けると,そこから水が流れるようになっているらしい。しかし,固く締め付けてあるのと,体勢が悪くて力が入らない。水道管用のプライヤーを持っていたので,それを使って少し緩めたら,手で回せるようになった。緩めている途中から,少しずつ水が漏れて来ていたのだが,キャップが取れた瞬間,すごい水量の水が噴き出して来た。洗濯機パンから溢れるのではないかと心配になるほど。ともあれ,これで洗濯槽の水は完全に抜けた。他の人の例では,ここから詰まっていた異物が出てくることもあるらしいのだが,うちの場合は特に何も詰まっていた形跡がない。となると,どこに異常があるのだろう。このキャップを取って排水が出来るということは,少なくとも洗濯槽からそこまでの間は大丈夫ということだ。

強制排水の方法が分かったので,もう一度水を溜めて動作させてみる。もしかしたら,気付かなかった詰まり物が取れているかも知れない...という淡い期待はあっさり裏切られ,相変わらず排水エラーで停止。やっぱりダメか。しかし,排水エラーくらいで引き下がるのは,技術屋の端くれとして釈然としない。65kgもある本体を,狭い洗濯機置き場からなんとかかんとか引き摺り出してみると,ギリギリ裏側で作業するスペースが出来た。裏側のパネルは,10ヶ所以上のネジを外すと簡単に取れる。強制排水キャップの周辺もよく見える。キャップを開けた中には,ゴム製のジャバラのようなものがある。パイプの横には,ワイヤーが張ってあって,引っ張るとジャバラが縮むようになっているようだ。つまり,ここが排水栓になっていて,ジャバラが縮むと,排水ホースの方に水が流れる仕組みである。もしやこのジャバラがうまく縮まないのだろうか。

再び実験。ワイヤーの辺りを覗いてみていると,排水しようとしているタイミングで,確かにワイヤーを引っ張っているのが分かった。しかし,それでもホースからは水が出てきていない。引っ張りが足りないのかと思って,手で更に引っ張ってみてもダメ。ということは,ホース側の問題か? しかしホースの詰まりをどう確認すればよいのだろう。どこにも取り外す継ぎ目がないような...。

ここで何気なく取扱説明書を眺めていると,「排水ホースの取り付け」という項目が。排水ホースは,本体側面の穴のところで接続されているらしい。なんと,そんな仕組みだったのか。てっきり全部繋がっているのかと思っていた。試しにクイクイ捻ってみると,あっさり抜けた。説明書はちゃんと読まないといけませんな。で,取り外したホースを覗いてみると...なんと,紙ゴミのようなものがギュッと詰まっているではないか。これでは排水できないのも当たり前だ。これを取り除いて,ホースを取り付け直し,もう一度実験。ホースからの排水を期待を込めて待っていると,ついに出て来た。しかもすごい水量である。少し前の,止まりながらも洗濯できていた時とは,勢いが全く違う。なるほど,こういうことだったのか。そりゃ,排水エラーにもなるわな。きっと,ここまで完全に詰まってはいなかったのだろうけど,ほとんどふさがっていたのだろう。洗濯槽の水量からして,そこそこの水圧は掛かっていたのだと思うが,狭い洗濯機置き場で,ホースを無理に曲げていたので,そこで引っ掛かって動けなくなってしまったのだと思われる。

不調の原因は間違いなくこれだと思うのだが,まだ少し不安を感じつつ,洗い直しを実行。すると,嬉しい事に,一度も止まることなく洗濯が完了した。これでまたあと何年かは使えるかな?

排水ホースが外れることさえ知っていれば,もっと早くに原因を究明できていたはずで,まさに「大山鳴動して...」という感じ。洗濯機って,普通自分で設置しないからねぇ。まぁ,排水詰まり対応のノウハウは得られたので,良かったことにしよう。


花粉症と悪寒 [日記]

ここ数年,身体がキツイ,と感じるほどの花粉症の症状はほとんどなかったのだが,先週の木曜辺りから,急にそれらしい症状が発現。取り敢えず,昔もらった薬を飲んだところ,緩和されたように思えたので,やはり花粉症であろうと推定。薬が切れた頃から,また調子が悪くなり始めたので,もう1回薬を飲んだ。

土曜は幾分調子が良く,夜に飲み会の予定があったので,朝から屋内外であれこれ雑事をこなした。天気は良く,太陽の日差しは暑いくらいではあったが,風が冷たくて強い。まだまだ寒いな,などと感じていたのだが,どうも必要以上に寒い気がしてきた。屋外ならともかく,屋内で窓を閉めきって風がないのに寒いのだ。むしろ寒気と言った方がよさそうだ。そしてどうも,それは悪寒ではないかと気付いた。しかし,花粉症で悪寒なんてあるのだろうか。もしかして風邪だったのか? 花粉症は,何かと風邪の症状と同様なので,紛らわしいことこの上ない。いずれにしても,夜の飲み会は,何とかして出たい。どうしようかと考えたが,悪寒ということは(測りはしなかったが)熱が上がっているということだろうから,取り敢えず頭痛薬(解熱鎮痛剤)を飲むことにした。飲んでしばらくすると,果たして悪寒も収まり,無事飲み会にも出席できた。

解熱鎮痛剤の効果はせいぜい8時間というところだろうから,切れた後にも症状がぶり返すことなく,飲み会からも無事帰宅。翌日も飲み過ぎが原因以外の不調は特になく,午後はプチ花見にも出掛けることが出来た。この経過を考えると,あの悪寒は,やはり花粉症が原因だったと推定するのが妥当に思える。Googleで,「花粉症 悪寒」で検索してみても,同様の症状を報告している人は多いようだ。もっとも,花粉症で悪寒がするメカニズムについては,各種の意見があって,まだ解明されてはいないらしい。

なんでも,関東地方は今スギ花粉がピークを迎えているそうだ。どういう植物に対するアレルギーなのかは検査したことがないのだが,どうもスギ花粉アレルギーというのは間違いなさそうだ。しかし,昨日以降特にツライ症状は出ていない。目が少しゴロゴロする感じがあるだけ。これも,先週木・金に比べれば,だいぶ軽い。考えてみると,去年も一度くらい,花粉症らしき症状で,薬を飲んだような記憶もあるような。そういう例が他にもあるのかは知らないが,一時的に症状がピークを迎え,それで済んでしまうという体質なのだろうか。

ともかくも,小康状態を取り戻したのは有り難い。願わくば,このまま再び悪化せんことを。


総閲覧数累計が200万を突破!! ...してた [日記]

しまった!

全く気が付いていなかったが,左ペインに表示しているSo-netカウンタが,去年の8月から更新されていなかった...。原因は,So-netが,接続IDとユーザーIDを分離したこと。この時ユーザーID/パスワードが変更されたのに,カウンタ生成スクリプトを更新し忘れていたのである。何たる不覚。

そして気が付けば,200万ビューを超えてしまっているではないか。正確なことは確認していないが,恐らく昨年の12月初旬には「ダブル・ミリオン」に到達していた模様。その瞬間を体験できなかったのは,誠に残念な限りである。

こうなってしまった以上,次の300万を楽しみに待つしかない。100万突破が,2012年2月2日のことだから,20ヶ月ほどかかった計算になる。同じペースで行けば,来年の夏頃だろうか。

いずれにしても,いつも見て下さっている方に感謝。これからも宜しくお願いします。


無患子の実 [日記]

秩父・椋神社の無患子の実

ロケットのような変わった花火(?)を,空高く打ち上げることで有名な,秩父・吉田のお祭,「龍勢」。その発射台を夏に訪れた時,近くの県道37号線沿いにある「椋神社」の境内で,たくさんの緑色の実をつけた大きな木を見つけた。見たこともない実だが,木の実というのは,何だかちょっと嬉しい気分にしてくれる魅力がある。小さい頃に喜んで拾い集めたどんぐりみたいに。それで,これは一体何の木だろうかと,名札か何かないか探してみたところ,中のある木に「無患子」と書かれた札が下げられていた。う~む。読めない。それらしい木の名前も全く思い浮かばない。

後で調べたところ,「無患子」は「ムクロジ」と読むそうだ。ふ~ん。「ムクロジ」なんて名前の木,生まれてこのかた,聞いたこともない。聞いたこともないのだから,読めなくても当然か。なんて,誰にともなく言い訳をしてみる。

その時はそれ以上の興味も湧かず,そのままになっていたのだが,昨日,深大寺の境内を散歩していた時,「ムクロジ」と書かれた木を見つけた。夏のことなどすっかり忘れていたのだが,「ムクロジ」という音に微かに聞き覚えがある。傍らの看板を見ると,「ムクロジの実は,追羽根に使われる」と書かれている。「ムクロジの実」ということで,ようやく繋がった。椋神社の実のなる木だ。こうして,いずれも神社仏閣で出逢ったのは,単なる偶然なのだろうか。あるいは何か故あって,神社仏閣に植えられることの多い木なのだろうか。

羽根付きの玉には,実の中の黒い種子を使うそうだ。また,この種子を使って,数珠を作ったりもするらしい。もしかしたら,これが神社仏閣との接点なのか? 更に興味深いことに,ムクロジの実には,界面活性作用を持つサポニンが含まれるそうで,昔は石鹸代わりに使われていたこともあるのだとか。いや,調べてみると,今でも「ムクロジ石鹸」なるものを作って販売している会社もあるようだ。もっとも,天然成分だからといって安全とは限らないのだが。サポニンって毒性も持っているそうなので。

もうひとつ驚いたこと。先頃まで育てていた「フウセンカズラ」は,ムクロジ科に属する植物なのだそうだ。こんなに身近に仲間がいたとは。もっとも,フウセンカズラの場合,実に果肉があるようにも見えないので,サポニンが含まれているのか,石鹸代わりになるのかは不明である。


洒水の滝 [日記]

昨日の続き。

周りの斜面はシャガだらけ

河村城址も洒水の滝も,駅の南にあるので,跨線橋を渡って反対側へ。河村城址はこちら,という標識があちこちに立ってるので,マップがなくても迷うことはなさそう。国道246号の下を潜るトンネルを抜けると,目の前には新緑に溢れた風景。ここからハイキング・コースになっているようで,少し上り坂になっている。道の両側に,白い花が目立つと思ったら,シャガだった。シャガがいっぱい。単に季節的なものか分からないが,この先も,とにかくシャガがたくさん咲いている。こんなに群生しているのを見るのは初めて。

道は徐々に傾斜を増し,気付けば舗装路でもなくなっている。道の土が若干滑る。気温も暖かなので,上り坂で汗が噴き出してくる。暑い。でも,時折木々の間を擦り抜けてくる風が,涼しくて心地よい。相変わらずのシャガと,時折,八重山吹の間をずんずん登っていくと,ようやく開けた所に出た。そこが河村城址らしい。今は何も残っておらず,ただの野原だ。兵どもが夢の跡,と言ったところだろうか。河村城っていうのは,こんな山城だったのか。少し登っただけあって,ここからの眺めがまた良い。河村城址碑の向こうに,手前の山の斜面から少しだけはみ出した富士山が見える。東名の吾妻山トンネルらしい3つのトンネルと,その前の橋も見える。なかなか壮観だ。

河村城址から,少しだけ富士山が見える

暫く景色を楽しんでから,洒水の滝へ向かう。今度は下りの山道。さっきこんなに登っだろうか,と思うほど下る。でも下りなので,暑くはない。新緑の木々に囲まれた中を歩いて行くのはとても気持ちが良い。やがて道は舗装路になり,普通の住宅地っぽくなってきた。。そのまま山道を通って滝まで行けるのかと思っていたので,ちょっと拍子抜け。それでも滝への案内板が出てるので,道は正しいようだ。途中,酒匂川に架かった高瀬橋を通る。川幅は広いが,深くはないようで,水に入って釣りをしている人がいる。ちょうどタイミング良く釣り上げた魚がキラッと光った。何が釣れたのだろう。鮎の解禁はまだ先だし。

そのまま道なりに進むと,比較的車通りの多い道に出る。左手を見ると,「洒水の滝入口」の看板があった。入口には食堂があり,その前から,車道とは別に,川沿いに散策道が始まっている。その川は,先程の高瀬橋のところで酒匂川に合流する滝沢川で,その上流に洒水の滝があるようだ。散策道の終点辺りに,いくつか駐車場があり,さらにそこから5~6分歩くと,ようやく滝が見えてくる。

洒水の滝・遠景
シャッター速度 1/60秒
洒水の滝・滝壺付近
シャッター速度 1/8秒

洒水の滝は,木々に隠れて見えない山の上の方から,糸を引くように細く落ちている。69メートルというだけあって,かなりの落差だ。高さの割りに幅がないので,余計に高く見えるような気がする。落石があったらしく,滝壺に向かう道の,一番手前の赤い橋のところで通行止めになっていて,近くまで寄れないのが残念。間近で見れば,さらに壮大な印象を受けたのだろうけれど,遠目に全貌を楽しむのもまたよいものだ。岩肌と木々の新緑に,朱塗りの橋がアクセントになって,絵葉書のような光景である。GW中なのに人も多くなく,のんびり安らげる空間だった。こんなに素晴らしいなら,もっと早く来れば良かった。丹沢湖に来る時,看板だけはいつも目にしていたのだけどね。途中の道の渋滞さえなければ,時々訪れたい場所だ。紅葉シーズンも良さそうだが,さすがに混雑するのだろうか。

ところで,滝を撮る,ということで,今回は三脚持参である。滝は,普通の高速シャッターで撮ると,水が止まったように見えてしまって,滝らしさが感じられなくなることがある。そこで,少し遅めのシャッター速度を使ったりするのだが,そうすると手持ち撮影では全体がブレてしまう。そういう訳で,三脚は必需品なのだ。荷物になって邪魔なので,なかなか三脚を持ち歩くことはしないのだが,滝が目的とあっては仕方ない。リュックに入らなかったので,三脚ケースに入れて持ってきたのだが,やっぱり邪魔...。

三脚をセッティングして,実際に撮ってみる。1/10秒から徐々に長くして試してみたのだが,撮ったものをカメラの液晶で確認してみると,全体的にぼやんとしてしまっている。ブレているのだ。三脚を使っているのに何故? と思ったら,原因は滝を取り囲むように写っている木々だった。強くはないものの,少々風があったので,それが木々の枝葉を揺らしてしまい,ブレて写ってしまったのだ。他の滝のように,岩場がメインならよいのだが,葉が多い場合はうまくない方法のようだ。やっぱり写真は難しい。仕方がないので,滝の全景は速いシャッター速度で撮り,滝壺近辺にズームしたものを,遅いシャッター速度で撮ってみた。絹糸を流したように写った水は,やっぱり美しく見える。

この後,再び徒歩で山北駅へ向かい,帰路についた。といっても,まだ時間が早いし,あまりこちらの方に電車で来る機会はないので,あちこち散歩しながらのつもりだった。しかし,事態が暗転したのはこの後。松田駅で降りて,御殿場線の車内から見えた,川原を探しにふらふら歩いていた時のこと。左足をつこうとした時,そこにあるはずの地面がなく,あっと思った次の瞬間には,ガシャーンという大きな音を立てて転倒していた。大きな音の元は,右肩に担いでいた三脚。右手に掴んでいたカメラも,微妙に接地したっぽい。自分の身より何より,まずカメラが心配だったので,スイッチを入れて撮ってみたところ,一応ちゃんと動いているみたい。レンズ・カバーがアスファルトでちょっと削れただけのようだ。良かった。一方,身の方はというと,地面についた左の掌からから出血。更に,ズボンの右膝が破けてる。まだ2回しか穿いてないのに...。なんと柔な生地なんだろう。これで一気に気分が落ち込んでしまった。一応川原までは出てみたものの,手も膝も痛いし,出血は止まらないし,とても散歩なんて続ける心境ではない。そのまま駅にUターンして,本当に帰路についた。小学生でもあるまいし,膝の破けたズボンのまま電車に乗って帰るのは,少々恥ずかしかった。いや,最近は自分でジーンズを破いたりするファッションもあるみたいだし(←ここがすでに年寄り臭いが),お洒落に見えたりするのか?

考え事して歩いていたりすると,段差に気付かずに転びそうになることは,たまにあるのだが,転倒までしたのはちょっと記憶にない。三脚やら何やら持って,バランスが悪かったせいもあるのかも知れないが。買ったばかりのズボンが破けてしまったのは悔しいが,骨折のような大事に至らず,良かったと思うことにしよう。気を付けなければ。


いざ山北散策へ [日記]

ゴールデンウィークの出だしは好天。特に今日2日目は,昨日を上回る,雲ひとつない快晴。元々アウトドアなタイプではないが,これだけ天気が良いと,どこかへ出掛けないと損をするようにさえ感じるほど。ま,こんなところでも貧乏性ってことなのだが。

で,どこへ行こうかしばし考えて,結局,以前から一度観てみたいと思っていた,「洒水(しゃすい)の滝」へ行ってみることにした。これは,神奈川で「日本の滝百選」に選ばれている,2つの滝のうちのひとつ。因みに,もう一つは「早戸大滝」で,宮ヶ瀬湖に注ぐ早戸川の上流にあり,素人が簡単には近付くことが出来ない。そんな事情もあり,洒水の滝は,神奈川ではなかなか貴重な滝なのである。

洒水の滝は,山北町にある。近くまで車で行けて,ちゃんと駐車場もあるようなのだが,いかんせん今はGW。山北なら,東名の大井松田ICからすぐなのだが,東名で行くと,普段の週末でさえ,行きも帰りも渋滞に巻き込まれる可能性が高い。GWとなれば尚更だろうから,それは避けたい。そこで調べてみると,洒水の滝は,JR御殿場線の山北駅から,徒歩30分程度だということが分かった。それならその方が楽そうだし,時間的にも早そうだ。という訳で,今回は鉄道を使うことにした。

JR御殿場線 松田駅のホームから見えた富士山

山北へは,まず小田急線で新松田まで行き,そこでJR御殿場線に乗り換えて,松田駅から山北駅まで。小田急線は,秦野を過ぎるとだいぶすいた。進行方向左の座席に座っていたのだが,向かいの車窓から見える丹沢の山なみが素晴らしい。すると,渋沢駅の前後くらいだろうか,突然目の前に巨大な富士山が出現した。ほぼ車窓いっぱいと言っても良いくらいの,立派な富士山だ。この辺りからだと,こんなに大きく富士山が見えるのか。富士山は,まだ下の方まで雪が残っており,背景の青空に映えて美しい。新松田駅に到着したら,是非とも写真を撮ろうと楽しみにしていたのだが,近付くに従って,手前の山で下の方が見えなくなってきてしまって,ちょっと残念。新松田に着くと,さらに電線やら建物やらが邪魔をして,なかなか良いアングルがない。ズームで,最大限余分なものが写らないように切り取ったのが,右の写真。車窓から見えたのはもっと迫力があったのだが,まぁ仕方ない。

新松田でJRに乗り換えようとしてびっくりしたのは,SUICA等のカードが使えないこと。今時,神奈川にそんな駅が残っているとは知らなかった。目と鼻の先の,小田急の新松田駅では使えるのに。よっぽど利用客が少ないのかと思ったら,そうでもない。御殿場線も,編成は少ないものの,結構な混雑だ。JRはちょっと怠慢なんじゃないか? なんて,少々腹を立てていたら,山北駅に到着してさらにびっくり。こっちはなんと,券売機すらない。窓口で係員に行き先を告げて買うのである。しかも,対応がのんびりしてるので,発車時刻ギリギリに来たら,乗り遅れること間違いなしだろう。どこの山奥の村まで来てしまったかと,一瞬錯覚に陥ってしまった。

JR御殿場線 山北駅の南側にあったミカンの木

そんな駅なので,滝に向かう前に,帰りの電車の時刻を確認。国府津方面は,9時から12時まで,なんと1時間に1本で,13時台に至っては0! その後,14時から18時までは1時間に2本だ。想像していた以上に本数が少ない。帰りは14時過ぎになるだろうが,それにしても下手をすれば30分は待つ計算だ。といっても,徒歩なので,いつ向こうを出たら間に合う,という保証はない。駅前には時間を潰すようなところも見当たらないので,持ってきた本をホームで読むくらいしかなさそう。いつも車で移動していたものだから,山間の観光地ってこんなもんだ,というのをすっかり忘れていた。これもまぁ,仕方ない。

駅を出て右手に,「ふるさと交流センター」というのが見えたので寄ってみたら,「やまきたお散歩マップ」というのをくれた。初めて聞く名前だが,昔,「河村城」というお城が近くにあったそうで,その跡地が公園になっているようだ。その城址公園を通って洒水の滝へ行くコースが紹介されている。せっかくなので,そのコースを歩いてみることにした。

ところで富士山はどうなったかというと,これが近くに見える山に阻まれて,頭の先さえ見えない...。ちょっと残念な印象の山北であった。

長くなってきたので,次回に続く。


白木蓮と辛夷 [日記]

こちらは白木蓮。

最近よく走ってるランニング・コースは,遊歩道になっていて,通路の両側の植え込みには数々の草木花が植えられている。といっても,走り始めたのが年末だったので,これまであまり見るべきものはなかったのだが,急に暖かくなって来たせいか,だいぶ色づき始めた。殺風景な中を黙々と走るより,花が咲いてる中を走る方が楽しいし,気分も癒やされるような気がする。やはり春はよい。

そんな中,まだ花が咲き始める前から気になっている木の蕾があった。割と大きめで,全体がふわふわした産毛のようなものに包まれており,どれも空の方をつんつん向いている。あれは何の花の蕾なのだろう。

こちらはコブシ(多分)。

たまたま先日,鎌倉の友人宅にお邪魔した時に,庭に同じ蕾の付いた木があるのを発見。訊いてみると,「白木蓮」だと教えてくれた。あれは白木蓮だったのか。Twitterにも書いたが,白木蓮にはちょっとした思い出がある。花は見たことがあるので,咲いてれば気が付いたかも知れないが,蕾までは知らなかった。

そうだと分かると,その木の傍を走るのも感慨深い。折しも,友人宅を訪れた翌日には,遊歩道の木にも,真っ白な大きな花がぽつぽつと開き始めていた。確かに白木蓮だ。そして,この週末には,ほぼ満開と言っていいほど,何本もの白木蓮の木に,たくさんの花が咲き綻んでいた。なかなか壮観だ。白木蓮って,こんなにメジャーな木だったのか。実際,注意して見てみると,辺りの一戸建ての家の庭にも,結構白木蓮が植えられているのが分かった。興味がなかった時にはまったく気が付かないのだから,人間の選択的認識能力の不思議さには驚くばかり。

せっかく綺麗に咲いているので,是非とも写真に撮っておきたいところだったが,スマートフォンのカメラではいまいちだし,ランニングに一眼レフを持ってきている訳がない。かと言って,後でもう一度カメラ持って来る頃には,日も暮れてしまっている。仕方ないので,次の休みに来るつもりだった。ところが,そこへここ数日の強風。今日行ってみたところ,花はだいぶ散らされてしまっていて,道は花びらだらけ。白木蓮の花びらは,傷むと黒っぽく変色してしまうようで,木に残っている花も,ところどころ黒くなってしまっているものが多い。地面に落ちてる花びらは更に酷い。掃除が大変そうだ。

それでも,状態のよい花を選んで撮影していたのだが,気が付けば,それぞれの木にちゃんと名札が付いている。立ち止まって見ていれば,すぐに分かったということだ。それはともかく,びっくりしたのは,全て白木蓮だと思っていたのが間違いだったこと。名札を見ると,時々,「コブシ(辛夷)」と書いてあるのだ。そう言われてみれば,確かに花が違う。遠目に,真っ白ということでしか認識していなかったので,全く気が付かなかった。それに,そもそもコブシなんて知らないし。千昌夫の歌ではないが,北国の花だと思っていたくらいである。ひとつ勉強になった。まぁ,名札の中には,コブシを消して白木蓮にしているものや,その逆のもあったので,花が咲くまでは,木だけ見てもどちらか分かりにくいのかも知れない。前出の友人にも話したところ,友人宅にもコブシがあったそうだ。白木蓮とコブシって,セットで植えることが多いのだろうか。あるいは,白木蓮のつもりで植えた中に,コブシが混じってることがあったりするからなのだろうか。

さらにこの遊歩道には,「シデコブシ」という,またちょっと違う品種もちらほら植えられていた。こちらの花は真っ白ではなく,薄く紫がかったような感じ。これは栽培されているものだが,自生しているものは,絶滅危惧種らしい。

こんな具合で,ランニング・コースには,まだまだ名前も知らない花ばかり。基本的,常識的なものさえ知らないのが多いので,少しずつ憶えていきたい。新しいことを知っていくことは,いくつになっても楽しいものである。


20年超えの車検 [日記]

愛車のRAV4を車検に出してきた。無事に通れば,遂に20年の大台を突破する。まさかこんなに乗るとは思わなかった。そろそろ新車にするという案もあったのだが,特に欲しい車がない上に,今新車にはしたくない,拠ん所ない事情があったので仕方ない。

知人がディーラーに勤めているので,今まではそちらにお願いしていたのだが,これまた事情があって今年は頼めなくなってしまったため,別のお店へ。古い車だし,どんなに費用がかかるか心配したのだが,以外とリーズナブル。それでもやはり,あちこちに不具合があるらしく,程度によっては追加料金が必要だったり,もしかしたら部品がなくて車検を通せない可能性もあるらしい。そんなことになっては大変だが,はっきりしない段階から心配しても始まらない。後は祈るのみである。

で,終わるまでの間,代車を出してもらった。代車なんて出してもらうの,20年近く前に,信号待ちでピザ屋のバイクに突っ込まれて,修理した時以来である。それもあって,自分の車以外を運転するのは,本当に久し振り。アクセルやブレーキの効き具合が全然違って,ドキドキ。車高も低すぎだし。それより困ったのは,電気系統の操作。何しろ,リモコン・キーなんてものが初めてなのだ。いや,USに出張に行った時に使った記憶はあるが,それももうだいぶ昔の記憶。まぁ,リモコン・キーはスイッチを押せばいいだけなのだが,ドア・ミラーのたたみ方から分からない。うちのRAV4の時は,世の中では電動ドア・ミラーが普及し始めていたのだが,RAV4にそういう設定がまだなかったのだ。リモコン・キーでロックしたら,自動的にミラーも閉じるのかと思いきや,いくら待っても閉じない。ドア・ミラーは,降りる前にスイッチを押して,自分で閉じる必要があるらしい。全然説明してくれないんだもの。RAV4に20年近く乗ってたせいで,浦島太郎状態になってしまったようだ。

さらに驚いたのは,アイドリング・ストップという機能。信号待ちとかの時に,勝手にエンジンが止まってしまうらしい。まじ? こちらは説明があったのだが,じゃぁ,止まっちゃったらどうすればいいの? と訊くと,ブレーキから足を離せば,自動的にまたエンジンがかかるそうだ。そんな説明されても,そんなの経験したことないし,こっちはドキドキ。信号待ちがありませんように,と祈って帰ったが,そうは問屋が卸さず。信号が青になって,ブレーキから足を離したら,確かにエンジンがかかった。ちょっとタイムラグがあるけどね。

そんな訳で,ドキドキ,ギクシャクしながら,自宅に帰り着いた。疲れた。やっぱり乗り慣れた車がいいな。慣れの問題なんだろうけどね。


ブログ書籍化サービスの本命?! [日記]

以前ここで,ブログを印刷・製本して書籍化する「MyBooks.jp」というサービスを紹介したことがある。自分の書いたものが本になる,というのが子供の頃からの夢だったので,何度か挑戦してみたことはあるのだが,その度に,MyBooks.jpの制限や機能不足に行き詰まり,結局断念してきた。いつか改善されるだろうと思って,時折チェックはしていたのだが,サービス内容に目立った進歩はない。目の付け所は素晴らしいだけに,改めて残念に思う。

同種のサービスは他にもあったのだが,どれも似たり寄ったりで,MyBooks.jpに優るところは特になく,最近ではちょっと諦めかけてきていた。ところが昨日,何かのついでに再び検索してみたところ,「ブログ出版局」というサービスを見つけた。サービス内容を詳しく調べてみると,これがなかなか素晴らしい。MyBooks.jpで懸案だった,中国語や韓国語の文字が使えるほか,XHTMLのタグやスタイルを指定することで,かなり細かいレイアウトの調整が効くようなのだ。表紙や装丁のオプションも豊富で,これなら望みのものが出来そうな感じ。強いて残念な点を挙げれば,書籍のサイズが四六判のみというところだろうか。MyBooks.jpだと,文庫本も作れるのに。単行本サイズも良いが,文庫本にもまた別の魅力がある。とはいえ,本文の見栄えの良し悪しに比べれば,大きな問題ではない。

見本PDFの作成は無料なので,ここのブログのデータを一部使って,実際に試してみた。Movable Type形式のエクスポート・データを使う。MyBooks.jpの場合は,そのままだとあまり美しいレイアウトにならないのだが,ブログ出版局では,何も手を入れない段階でも,そこそこ良さそう。気になるのは,写真の回りこみを指定すると,レイアウトが崩れるケースがあること位だろうか。これは,写真のサイズは位置をうまく指定すれば,調整が効くと思われる。そもそも,書籍で横書きにした時に写真の回り込みをすると,本文の幅が狭くなってイマイチ美しくないように思うし,写真については一つ一つ見直す必要がありそうだ。少し手間だが,作業はWebの専用エディタではなく,使い慣れたテキスト・エディタで出来るので,さほど苦にはならないだろう。表や箇条書きなどの,XHTMLタグが使えるのも有難いし,フォント・サイズも自由に指定できる。

手をかけた分だけ良いものが出来そうだと思うと,俄然やる気が湧いてきた。いつの間にこんな素敵なサービスが始まっていたのだろう。しかも,来月の15日までは送料無料サービスもやっているとのこと。1ヶ月でどれだけ作業が進むか分からないが,お試しの意味で,出来たところまでで1冊発注してみるのも良さそうだ。そっちにかまけてると,新規のブログ記事の方がまたまた滞りそうだが,まぁ仕方ないかな。このブログの最初の5ヶ月分,約250記事で大体二百数十ページになりそうなので,まずはそれを目標に頑張ってみようと思う。ハードカバーたるもの,せめてそのくらいは厚みが欲しいものね。