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三脚デビュー [カメラ]

Velbon アルミ 三脚 Sherpa 535
Velbonのアルミ三脚,「Sherpa 535」(雲台付き)。脚も太くて,結構がっしりカメラを固定できる。

秩父へ行く前に,三脚を買った。夜景とか,日が暮れてしまった後のダムや湖を撮ろうとすると,シャッター・スピードが遅くなるので,手持ちではブレてしまうからだ。それから,滝なんかを撮るにも,少しシャッター・スピードを遅くした方が,水の流れている感じが出ていいらしい。一応,近所の写真屋で買った,千円くらいの安物の三脚を持ってはいたのだが,脚が細くて不安定で,屋外で使い物になる代物ではなかった。しかも,買ったばかりの11倍ズーム・レンズを装着すると,許容重量をオーバーしてしまう。

とはいえ,どの程度のものを買ったらいいのかよく分からない。はっきりしているのは,余り高いものは買いたくないということ。上限2万円くらい? となると,カーボンは高いから無理。メーカーは,VelbonとかSLIKとかがメジャーみたいだけど,SLIKの方が安いものが多いイメージ。それだとVelbonの方がよさげかな。まぁ,どちらでも,同じくらいの値段のものは,同じくらいの品になるみたいだけどね。高さは,立って無理なくファインダーを覗けるくらいは欲しい。でも,伸縮段数が多いと,少し不安定になるみたいだから,4段より3段がよさそう。...なんて適当な観点で選んだ結果,Velbonのアルミ三脚,"Sherpa 535"に落ち着いた。Amazon.co.jpで約1万6千円。このくらいなら,実際に使ってしっくりこず,買い直す事になっても,なんとか許容範囲だろう。

届いた商品を見ての第一印象は,意外と大きい,ということ。商品説明でサイズは知っていたのだが,実物を見ると印象が違う。これだとデイパックには入らないなぁ。普段は車での移動がメインだからいいけど,玄倉とか大又沢とか,徒歩で山道に入っていく時は荷物になりそうだ。やっぱり4段にしておけばよかったか。まぁでも,取り敢えず使ってみよう。

三脚を買ったのはいいのだが,私の場合,問題は使うタイミング。というより,カメラと一緒に持って出る習慣がないのだ。これを撮る,と決めて行くというより,取り敢えずカメラ持って出て,よさげな景色や物があったら撮る,というスタイルなので,いちいち三脚を持って行くのは,荷物が増えて煩わしいのである。

秩父で三脚が必要になったのは,「三十槌の氷柱」だ。夕暮れの薄明るい時はよかったのだが,だんだん暗くなってくると,ライトアップされているといっても,光量が足りない。で,案の定,三脚は車の中へ置きっぱなし。でもせっかくのチャンスなので,車までの上り道は辛いけれども,意を決して取りに戻った。それで撮った写真が,先日掲載したものである。シャッター・スピードは1秒とか2.5秒とかだが,ブレることなく,そこそこ綺麗に撮れたみたい。勿論,シャッターはリモート・スイッチを使用。

「三十槌の氷柱」の横に作られた,人工の氷柱。シャッター・スピード15秒。かなり暗かったのに,明るく写っている。でも,AFが使えず,暗くてMFも合わせ辛かったので,若干フォーカスが外れている。

しかし,わざわざ三脚をセットしたのに,1秒や2.5秒では今ひとつインパクトが少ない。そこで,ライトアップされていない人口の氷柱を撮ってみることにした。辺りはもうだいぶ暗くて,肉眼でも薄ぼんやり見える程度。一体どういう写真が撮れることやら。ところが,いざシャッターを押してみると...おや? AFが決まらない。そうか,暗いとAFがきかないんだっけ。それならMFで...と思ったのだが,この暗さじゃ,フォーカスが合っているかどうか,目で見ても分からないじゃないか。それでも,何か撮っておこうと思って,適当にフォーカスをMFで合わせて撮ったのが右の写真。やっぱり微妙にぼけちゃってますな。シャッター・スピードは15秒で,それなりに明るくは写っているけど。川の流れの白くなっているところが,絹の糸のようにふわっとなっているのはなかなかいいかな。滝でも,こういう感じに撮れるといいのだろう。勿論,フォーカスがちゃんと合っていればの話だが。

因みに,雲台のクイック・シューは,カメラに取り付けるためのネジを回すツマミが分離しており,普段はマグネットでネジの部分に嵌め込んでおくタイプだった。これってどうなんだろう。ツマミを落っことしてなくしそうなんだけど。実際,ネジを回している時に手が滑り,岩場に落としてしまってちょっと焦った。石の狭い隙間とかに入って行っちゃったら最悪。もう少し考えてデザインして欲しかった。


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