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ちゃどう [言葉]

DVDではじめる茶道入門(DVD付)
DVDの茶道入門。この中では「ちゃどう」と読んでいるのだろうか。

たまたまなのだとは思うが,ここ最近,立て続けにTVで「茶道」のことを話しているのを聞く機会があった。その時の発音が,いずれも「ちゃどう」。う~む。遠い昔,「さどう」と読むのだと教わって,ずっとそれが正しい読み方だと思っていたのに,どういうこと?

先日購入したばかりの,iPadの大辞林で「さどう」を引いてみると,簡単な説明と「ちゃどう」へのリンクがある。ATOKに付いてきた明鏡国語辞典でも,「ちゃどう」がメインの見出し語っぽいが,一方で現在は「さどう」が一般的とも出ている。ではでは,30年以上愛用している,講談社学術文庫の国語辞典ではどうか。やっぱり,メインの見出し語は「ちゃどう」だ。おやおや,最近何か変わったわけではなくて,昔からそうだった訳か。「さどう」が正しい読み方なんだ,というような教えられ方をしたような気がするんだけどね。そうじゃなかったのかな。当時の国語のテストに「ちゃどう」って書いたら,マルをもらえたんだろうか。そもそも,「ちゃどう」と読む方が自然なのに,なんで「さどう」って読み方が一般化したのだろう。「さどう」の方が,響きに品があるからだろうか。

以前はTVでだって,絶対に「さどう」と読んでいたはずなのだが,一体いつから,何故切り替わったのだろう。誰かがクレームをつけたのだろうか。初めて「ちゃどう」と読んだときは,元々そうであったかのように,しらっと読んだのだろうか。「ちゃどう」と読んだことに対する問い合わせはなかったのだろうか。

こういう,今までの思い込みがひっくり返されることって時々あるけど,詳細な経緯をどこかでちゃんと説明して欲しいものだ。


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