So-net無料ブログ作成
検索選択
前の10件 | -

秩父みそ [グルメ]

新井武平商店のヤマブ秩父みそ。右の白っぽいのが米みそ(1kg)で,左が麦みそ(500g)。この他,米こうじみそを購入。

週末に秩父方面へ出掛けたのには,もう一つ目的があった。それは,「秩父みそ」である。

初めて秩父へ行った時に昼食を食べた,西武秩父駅前の「仲見世」というお店は,わらじカツ丼も美味かったのだが,何気に味噌汁が美味かった。その時は気付かなかったのだが,2度目に行った時,レジの前の台に,しゃくし菜と並べて,秩父みそが置かれているのを見つけた。どうもここの味噌汁は,この味噌で作られているらしい。試しに一つ買って帰ったのだが,これがやっぱり美味い。味噌汁が美味いと,何とも嬉しい気分になるのは,日本人だと言うことなのか,単に年を取っただけなのか。

しかし,味噌が秩父の名産とは知らなかった。でも考えてみれば,わらじカツ丼だって味噌だれだし,秩父のB級グルメとして知られているらしい,「みそポテト」も味噌。名物の「おっきりこみうどん」も味噌仕立てですな。そんな具合で,日常的に味噌をよく使う地域なのだろう。それなら味噌が美味くて当然のはず。

試しに買った味噌のパックはあっというまになくなってしまって,追加が欲しいのだが,楽天とかでは扱っているところがないみたい。そんなにメジャーな名産品ではないのだろうか。ただ,買ってきた味噌の製造元,「有限会社 新井武平商店」のHPから,直接通販で買えることが分かった。送料も578円とリーズナブル。但し,クレジット・カードの扱いはない。送料と代引き手数料を合わせて,900円近くになるのがちょっと勿体なくて(貧乏性),それなら観光がてら直接現地に買いに行こう...ということになったのである。

しかし,結果的に秩父観光はやめて,赤城高原に向かうことになったため,味噌をどこで買うかが問題。秩父の名産品なら,近所のSAやPAで買えるだろうと高を括っていたのだが,何故かどこにも売っていない。その割には,「ヤマブ味噌」(「ヤマブ」は新井武平商店のブランド名らしい)を使っていることを売りにしている,味噌ラーメンがあったりするのが不思議。

さてどうしたものか。別に通販で頼んでもよいのだけど,ここまで来て買って帰らないのはちょっと悔しい。寄居の「星の王子様PA」を出たのがだいたい5:30頃。これなら秩父に寄れないことはない,ということで花園ICで降りて秩父市街へ向かうことに。花園ICの側にある「道の駅 はなぞの」にもありそうだとは思ったのだけど,せっかくなので秩父の街も見ておきたいし。

そんなこんなで,秩父鉄道の秩父駅近くにあるショッピング・センター「ウニクス」に到着。ここにはヤオコーという立派なスーパーがあるのだ。スーパーの味噌売り場になら,普通にあるはず...と思っていたのだが,実際に行って見ると,ない。あれ? 秩父の人は秩父みそを食べないの? 美味しいのに。ヤオコーには,秩父飴は売ってるのに,秩父みそはないのか。困った。やっぱり,西武秩父駅に行かないとダメなのか? でもその前に,ウニクスに隣接している「道の駅 ちちぶ」を一応チェック。あった,あった。やっぱり,道の駅とかの方があるのか。ついにここで,3種類のヤマブの秩父みそをゲット。めでたし。

帰りは,秩父神社の方を回って,秩父橋を抜けていくルート。残念ながら,秩父橋はライトアップされていなくて,真っ暗。やっぱり,昼間に来ないと駄目なようだ。

往き帰りとも,有料の皆野寄居道路を利用したのだが,ここの普通車料金は410円。往復で820円もかけたら,送料+代引き手数料と大して変わりませんな。


赤城高原までドライブ [日記]

ここ2週間ばかり,週末に天気がよくなくて,ちょっとフラストレーションが溜まり気味だったのだが,昨日は朝から割と好天だったので,車で出掛けることにした。最初はまたまた秩父へ行こうかと思ったのだが,出がけにバタバタして出遅れてしまい,秩父に着く頃には2時近くになりそうな様相。さすがにそれでは,見て回るには時間が足りないので,いっそのこと関越道を行けるところまで北上してしまおうという気分になった。

赤城PA(下り)から撮った,子持山。ちょっとガスがかかってしまっているのが残念。

しかし,関越道の電光表示には,土樽PAから先は「チェーン規制」と出ている。土樽PAってどこだろうと思ったら,関越トンネルを出たすぐのところ。ってことは,こっちは晴れてるのに,トンネルを抜けたら雪国って事? トンネルのすぐ手前の谷川岳PAまで行ったら景色もよさそうだったのだけど,そこから土樽PAまではほぼ関越トンネルなので出口もなく,そのままチェーン規制区間に入ってしまうため断念。しかし,もしチェーンのない車が土樽PAまで行ってしまったらどうするんだろう。タイヤのチェックがあるらしいのだけど,NGになったら引き返せるような仕組みがあるのかな。

そんな訳で,トンネル前の最後のSAである,赤城高原を目指すことに。高崎とか前橋とか,名前だけは知っている街のICを通り過ぎる。こんな北の方にあったのか。進行方向の彼方には,うっすらと雪化粧をした山々の姿が見えてきた。なんていう山なのかさっぱり分からないけど,なかなか壮観だ。群馬県と言えば,赤城山くらいしか知らないけど,どれが赤城山なのか全く分からず。それにしても,関東地方でこんな山の風景を見られるとは。でも,地図を見てみたら群馬県の隣って,新潟県なんだよね。関東地方と新潟の位置関係を勘違いしていた。新潟って,とても寒い所という印象が強く,ずっと北の方にあると思っていたので,関東との相対的な位置関係を認識できていなかったのである。群馬がこんな日本海寄りまであるとは。関東って意外と大きいんだね。赤城高原SAなんて,太平洋より日本海の方が近い訳で,これなら季候さえ良ければ日本海まで日帰りで行けそうな感じ。

しかし,山は美しいのだが,高速道路に乗っていると,写真を撮るポイントがないのが残念。SAやPAで撮ろうと思っても,建物やら木やら電線やらが邪魔で,今ひとつ満足のいく写真にならない。それでも,何も撮らないよりはいいだろうということで,一応周囲の山を撮ってみたけど。

赤城高原SAから谷川連峰方面を見たところ。谷川連峰らしい山は全く見えない。そしてその向こうは凄い雪らしい...。

途中で昼食等を取りつつ,赤城高原SAに着いたのは午後3時少し前くらい。ここは,建物の裏が園地になっていて,谷川連峰が望めるらしい。園地は一面雪で真っ白。いつ降ったものか分からないが,表面が凍って堅くなっている。その上をざくざく歩いて端まで行くと,確かに谷川連峰のあるらしい方向に山々が見えるのだが,ガスだか雲だかが濃くて,手前の方の山すら霞んでしまっている。山の向こうはチェーン規制をしているくらいだから,そのせいもあるのだろう。晴れていたら,どんなにか絶景なんだろうけど。おそらく,谷川連峰が日本海側と太平洋側の気候の境目になっているのではなかろうか。だとすれば,あの山々のお陰で,こちら側は晴れているということだ。今年の冬は,日本海側では雪が多いと聞くし,すっきりと晴れた谷川連峰を見るのは難しいのかも知れない。

赤城高原SAの東方面に連なる山々。お椀をひっくり返したような形で,そこだけポコッと盛り上がっているのは,鈴ヶ岳という山らしい。(追記: 赤城山っていうのはいくつもの山の総称だそうで,鈴ヶ岳もその一つなんだとか。)

SAの建物の中に入っていくと,道路交通情報が表示してあるところにモニターがあって,この先の道に設置されているライブ・カメラの画像が順次表示されるようになっていた。それによると,トンネル手前の沼田IC,下牧PAまでは特に何事もないのだが,その次に表示された土樽の画像はなんと真っ白。トンネルを抜けたら雪国どころか,吹雪のような状況。山一つで,本当にこんなに天候が変わるものなんだねぇ。これじゃ,スタッドレス履いてるくらいではとても無理そうだ。チェーン付けてたって危険そう。現に,道路交通情報の路線図には,湯沢近辺でいくつも事故の表示が出ている。これは,用もないのに踏み入れてはいけないエリアのようだ。試しに土樽PAまで行ってみようなんて冒険心はかき消えた。

結局,そのまま1つ先の昭和ICまで行って,出口の先をすぐにUターンして戻ってきた。道の周りの畑とおぼしき部分は,すべて雪を被って真っ白。道路は大丈夫そうだが,よく知らない一般道に出てうろうろするのを思いとどまるに充分である。

寄居PAの上りは,別名(?)「星の王子さまPA」。建物はみんな,こんな感じのレトロな作りになっている。

帰り路,寄居PA(上り)に立ち寄った。なんでもここは「星の王子さまPA」なんだそうだ。「星の王子さま」といえば,昔フランス語の原書を辞書引きながら読んだものである。内容はすっかり忘れてしまっているけれど。PAなのでこじんまりしているのだが,店舗からトイレからすべて南フランスの田舎風(?)に作ってあって,いい雰囲気である。ローズ・ガーデンもあるのだが,季節柄花は咲いていない。でも,喫煙所にクリスマス・ツリーが飾ってあったり,ちょうど夕刻だったので,電飾のライトアップが始まったりして,とても綺麗だった。ドライブで疲れた頭を癒やすにはちょうどよさそうな空間である。ただ,食堂はちょっとお洒落なフランス料理の店なので,ラーメンとか手軽なものを求めてやって来た人は,ちょっと困りそう。売店の中は,「星の王子さま」グッズが一杯で,見てるだけでも楽しい。ちょうど,今年の卓上カレンダーが半額に値引きされていたのでゲット。後は,普段私がハンカチ代わりに使っている,34cm四方サイズのタオルを購入。このサイズって,最近なかなか見かけなくて困っていたので,有難い。ちょっと高いけど。

因みに,今,関越道,上信越道,北陸道を対象に,「寄ってrun♪run♪もらっちゃおう!」というスタンプ・ラリーをやっている。エリア内のSA/PAに立ち寄って,レジでスタンプをもらうと,集めたスタンプの個数によってプレゼントが当たるというもの。抽選に当たるとは思っていないけど,何気なく始めてしまったら結構燃えてしまう。結局,この日は9つのスタンプをゲット。2/29までやっているそうなので,もう一度行って,もう少し増やしたいところ。全58ヶ所集めると,もれなく記念品がもらえるそうなのだけど,この冬の時期じゃさすがに無理だろうな~。3路線最低1つずつ集めると,当選確率が3倍になるというのだが,北陸道に行くのが大変。やっぱりチェーン買おうかな。


またもFinalで負け [スポーツ観戦]

Sharapova負けちゃった...残念。

去年のWimbledonの決勝で苦杯を喫した,KvitovaにSemi Finalで勝って,流れに乗って一気に行けるかと思ったのだけどなぁ。Azalenkaは,最初の数ゲーム,サービスが入らずに苦労していたのだけど,すぐに立て直してくるところが流石にトップ選手。Sharapovaが打ち込んでも打ち込んでも,しぶとく返してくるので,なかなかペースが掴めない。結局そのままずるずると負けてしまった感じ。第2セットが0-6なんて,普通じゃちょっと考えられないものね。因みに,Wimbledonの時は,AzalenkaはKvitovaにSFで敗れている。

Sharapova本人は,負けたのは残念だけど,シーズンの始めにいいスタートが切れた,ということで気持ちを切り換え(ようとし)ているみたいなので,Roland Garrosでまたいいプレーを見せて欲しいものだ。攻撃型のSharapovaには,球足の遅いクレー・コートはやりにくいのかも知れないけど。

明日は男子の決勝があるけど,DjokovicとNadalにはどちらも特に思い入れはないので,見ないかも。強いて言えば,Djokovicには勝って欲しくない,ってくらいかな。

次は2/10からのDavis Cup。クロアチアには20位から57位まで,TOP 100の選手が4人もいるので結構手強そうだけど,ホーム・ゲームの利点を生かして,頑張って欲しいものだ。


パワー・ウィンドウから異音 [日記]

Power Windows
タイトル繋がりで,Rushの"Power Windows"。900円だって。

錦織に勝ったのだから...ということで,Murrayを応援していたのだけど,残念ながら負けてしまった。悔しいけど,Djokovicはやっぱり強い。そんな球拾える? ってくらい厳しい球を拾って,さらに厳しいところへ返してくるし。でも,申し訳ないけど,顔が好きになれないんだよね...。Murrayだって,決して悪くはなかったんだけど,肝心なところで攻めきれなかった。表面的には,ワン・チャンスをものに出来たかどうかという微妙な差。ただ,それが1位と4位の決定的な差のように思えた。

それにしても,やっぱり四強の強さは別格である。そりゃ,揃いも揃って,高々1セットしか落とさずにSFまで来る人達だものね。錦織がこの人達と対等に渡り合うには,まだまだ1段も2段もステップを上がっていく必要がありそうだ。

明日は,いよいよSharapovaの決勝戦。意外にもまだ3度しかGrand Slamを制していないSharapovaが,2度目の全豪タイトルを手にできるかどうか。生涯Grand SlamのかかるRoland Garrosに向けて,弾みをつけたいところだ。何しろ,2003年のWimbledonでDokicを破った時から,もう9年近くも応援している選手だけに,思い入れも一入なのである。

話は変わるが,去年の年末くらいから,愛車のパワー・ウィンドウの調子がおかしい。全開の状態から閉めようとすると,キーッという金切り声みたいな激しい音をたてるようになってしまったのだ。途中で一旦止めて,そこからもう一度閉める時は音がしない。なので,最初ちょん,ちょんとスイッチを入れて少しだけ動かして,そこから一気に閉めるという技を編み出した。しかし,いずれにしても不便である。きっと,どこかが油切れしているか,ネジが緩んでいるかしているんだろうと思って,ディーラーに持って行って調べてもらった。30分以上は優に待たされた挙げ句,油切れでもネジの緩みでもなくて,レギュレータの異常らしいという。ええっ?! そんな大事?

見積書によれば,レギュレータが約2万6千円,技術料が約7千円もかかるとのこと。う~む。先日書いたように,うちの愛車はとっくの昔に10年を超えている。果たして今,3万円以上もかけて直すべきものなのだろうか。別に窓が閉まらない訳じゃないし。いずれにしろ,部品は取り寄せになるというので,よく検討するということで,そのまま帰ってきた。

まぁ,これだけ乗ってきて,他に目立った不具合がないのだから,よく頑張ってくれてるけどね。思い入れもある上に,これと言って欲しい車がないから,行けるところまで行きたいとは思ってるのだけど,あとどのくらい行けるのか,予測がつかないのが困りもの。今の車って最長で何年くらいまで行けるものなんだろう。いずれにしても,パワー・ウィンドウの件は,音以外の問題が発生するまで様子見ということにしよう。


PERLモジュールの検索パスとWin32::APIモジュール [ソフトウェア/PC関係]

プログラミングPerl〈VOLUME1〉
定番のPerl本とも言うべき,「プログラミングPerl」。でも,2002年発行(原書は2000年)ということで,だいぶ古くなってしまったので,そろそろ新しいのを出して欲しいところ。でも,今からだとPerl6用になるのだろうか。

何年かぶりに,会社から新しいノートPCが支給された。Core i7の載っている,Windows 7 64bitのマシンである。しかし,スペックが上がったのはよいのだが,面倒なのは移行作業だ。何年もかけて,あちこち地味にカスタマイズしているので,同じ環境に設定するのは至難の業なのである。一部メモ書きが残っているものもあるが,すぐ必要になるものに限って,何も書き残していなかったりする。暫くは,何か作業を始めようとするたびに,古いマシンを調べたりすることになりそうだ。めんどくさ。

そんな中,真っ先に困ったのがPerl関係。日々の定型業務などを,Perlのスクリプトで一部自動化しているので,Perlの環境がちゃんとしないと,何かと支障があるのだ。今回引っかかったのは,モジュールの検索パス。Perlのuse文に,自作のモジュールを指定しているところでエラーが出る。モジュールが見つからないというものだ。そのモジュールは,Perlの標準検索パスに置いてあるのではなくて,自作物専用のパスに置いてある。確か何かを設定した記憶はあるのだが,何だったか思い出せない。環境変数のPATHに追加してもダメ。ググッてみたのだが,コマンドライン引数に "-I <パス>"と指定すればよい,というのしか見つからない。勿論そんなの知ってるけど,いちいち指定するの面倒でしょ? デフォルトの検索パスに追加しておきたいのだ。

結局,古いマシンを引っ張り出してくることに。で,環境変数を調べてみると,「PERLLIB」にいかにもそれらしいパスがセットしてあるのが分かった。これを新しいマシンに設定してみると,あっさり解決。しかし,「PERLLIB」をググってみても,イマイチはっきりしない情報しか見つからない。これって,ActivePerl固有の設定なの? 確かに,cygwinのperlで試してみても効かないみたい。まぁ,取り敢えず自分の問題は解決したからいいか。

ついでながら,Perlをインストールした時は,環境変数PATHEXTに「.PL」を追加しておくと便利。PerlスクリプトをPATHの通ったディレクトリに置いておけば,コマンド・プロンプトで,普通のバイナリの実行ファイルのように,拡張子なしのファイル名だけで実行できる(勿論,拡張子とperl.exeの関連付けは別途必要)。

さて,次に引っかかったのは,自作のメール・チェックのスクリプト。新着メールがあるときに,メッセージ・ボックスを表示するようにしているのだが,そこでエラーになるのだ。Win32::APIモジュールを使って,Win32 APIのMessageBoxを呼び出しているのだけど,それの何が問題なのか...って,もしかしてPerlが64bitだから? 64bit Windowsだと,なんとなく32bitではなくて64bitのアプリケーションをインストールしたくなるから,ActivePerlも迷わず64bitを選択していた。で,ググッてみると,こちらは世界中で困っている人がいる模様。要するに,Win32::APIモジュールは64bit Windows環境をサポートしていないということのようだ。メールの新着通知だから,ポップアップ・ウィンドウを出さないという選択肢はないし,Perlはこういう時困る。Tcl/Tkはあんまり使いたくないしな~。

で,結局どうしたかというと,32bit版のActivePerlを同時にインストールして,当座を凌ぐことにした。Win32::APIモジュールを使うスクリプトを使う時だけ,32bit版のperl.exeを明示的に呼ぶようにしたのである。まぁ,64bit Perlじゃないと困る訳でもないので,32bit版だけにしてもよさそうだけどね。

この他にも,日々あれこれと問題が発生中。今後のためにも,少しづつまとめてここに記録しておく予定。


壁は厚かった [スポーツ観戦]

錦織くん,負けてしまったなぁ。スコアの数字で見るほど,一方的にやられた感じではなかったけど。少なくとも,昨年BaselでFedererに,コテンパンにやられた時とは全く違う。Murrayのサービスの調子も悪かったが,ちゃんと相手のサービス・ゲームをブレークできてるし,ウィナーの数もほぼ互角。スーパー・プレイもたくさんあったしね。ただ,最初のサービス・ゲームを40-0から落としたり,0-40のブレイク・チャンスをものに出来なかったり,反省すべき点も多々ある。勝負事に「たら・れば」は禁物だが,あのポイントを取っていれば,その後の展開が変わったかも知れないと思うと,ちょっと残念に思える。しかし,ああいう大事なポイントを,1段も2段もギアを上げて,しっかりものに出来るのが,四強の実力ということなのだろう。6位のTsongaとも格が違うということだ。他の3人もしっかりベスト4に残って来たしね。

会場に出てきた時から気になってはいたけど,今日は表情にも余裕が無い感じだった。Tsongaとの対戦の時とは明らかに違う。初のQFということで,気負いや緊張があったのかも知れないし,疲れも残っていたのかも知れない。それを考えると,昨日の伊達との混合ダブルスがなくて,しっかり休息を取っていれば...なんて考えてもしまう。相手のMurrayは,4回戦の相手が第3セットのはじめくらいに途中棄権したので,その分も体力差が出てしまったかも知れない。まぁでも,昨シーズンのオフに取り組んだ,体幹強化の効果は出てきているようだし,以前に比べれば体力もついてきているのは明らかではある。試合で必要な体力は,試合でないと強化されない,というような話を聞いたことがあるので,これからたくさん試合をこなしていけば,どんどん向上していくことだろう。

今回のQF進出で,やはり来週発表のランキングでは20位以内に入るらしい。今の試合ぶりを見ると,下位選手との対戦を取りこぼすようなことは滅多になさそうなので,ATP250や500の大会なら優勝の確率も高くなったんじゃないだろうか。Grand Slam以外でもしっかりポイントを積み上げていけば,年内のTOP10も夢ではないような気がする。楽しみですな。

全豪オープンの次は,昨年,自身の活躍もあってワールド・グループに復帰できたばかりの,Davis Cupの1回戦(対クロアチア)だそうだ。WOWOWでも生放送(2/10~2/12)されるそうなので,楽しみ。しっかり疲れを取って,1回戦突破を目指して欲しいものである。

しかし,今回も残念ながら,松岡修造も持つGrand Slam ベスト8の記録を塗り替えられなかったなぁ。あれだって勿論快挙だったのだけど,今の松岡のイメージで見られると,ベスト8も大したことないんじゃないか,って思われてしまいそうで心配なのである。板東英二が凄いピッチャーだったって言われても,普通の人にはピンと来ないのと同じで。タレント化の弊害ですなぁ。


スタッドレス・タイヤ [買い物]

スタッドレスタイヤ1本 ブリヂストン ブリザック DM-V1 215/70R16
スタッドレス・タイヤで,一番人気らしい,ブリヂストンの「ブリザック」。これ履いてたら,本当に雪道も安心なんだろうか。

昨日からまた雪。帰宅する時は霰みたいで,傘に当たってぱらぱら音がしていたのだが,暫くして家の窓から見てみると,辺りは真っ白。先日のより水分が少ないので,積もりやすいみたい。前の道を通る車のタイヤが,雪をわしゃわしゃ踏んで進んで行く音が聞こえる。今度こそやばいかと思ったのだけど,夜中の早い内に止んだみたいで,道路にもさほど積もらず,朝の日差しで既に解けかかっている様子。会社までは今日も車だったが,日陰になっている路地に少し雪が残っている程度で,通行には支障がなかった。強いて言えば,会社の門を通った後の方が,ちゃんと雪かきされておらず,一部凍結しているところもあったりして,危険だったかも。

今日もそうだけど,雪が降って心配なのは,車である。普段雪があまり降らない地域で,積もるくらい降ってしまうと,スリップ事故などのトラブルが多発する。私の場合,雪の日に無理して車を出す必要はない...というのが従来のスタンスだったのだけど,最近はちと事情が変わってきた。休日に遊びに出掛ける時に,目的地の天気や道路状況が問題になってくるからだ。わざわざ寒いところへ遊びに行かなくてもよいのかも知れないが,そうすると意外に行けるところが少ない。関東地方なら大丈夫かと思っていたのに,埼玉辺りでも,場所によっては雪が降ったり,路面が凍結したりするということが最近分かったし,神奈川県だって丹沢の方はかなり気温が低くなる。

先日の雁坂トンネル付近でそうだったように,毎度毎度雪道や凍結にドキドキするくらいなら,やっぱりスタッドレスに履き替えた方がいいのだろうか。そう思って,Autobacksに行ってみたら,うちの車のタイヤのサイズだと,ホイール・セット4本で,工賃込みで10万円前後らしい。う~む,結構かかるなぁ。しかし,悩んでいたら,店の人に在庫がありませんと言われた。Autobacks全店に問い合わせても,多分ないだろうと。うちの車のようなRV車(最近はSUVというのか?)のタイヤは,一般の車のタイヤに比べて需要が少ないので,生産量も少ないらしい。というか,もう今シーズンは追加生産はない可能性が高いとのこと。そういうものなの? 今までスタッドレスなんて履いたことないから知らなかったけど,毎年10月くらいから冬タイヤへの履き替えが始まるらしい。で,その頃だと,キャンペーンなどで1~2割くらい安くなるそうだ。一部前年生産のタイヤが混ざってしまう可能性もあるらしいけど。

家に戻って,今度は通販で探してみると,同じサイズのものが約8万円で売られている。レビューを見ると,(さくらでない限り)2011年製造のタイヤらしい。しかし,通販のタイヤって大丈夫なんだろうか。タイヤ交換くらいは自力でできるけど,クルマの事は素人なので,手抜きとかの問題があっても分からないし,トラブルがあると命に関わるからな~。

それ以外にもいろいろ悩ましいことはある。例えば履いていない方のタイヤの保管場所。地下の倉庫なら置けそうだけど,先にいらないものを処分しないと入らない。クルマに付属してきたジャッキは,簡易的なものなので,不安定でちょっと怖いし,手間がかかる。定期的に4本も交換するなら,もう少しちゃんとしたジャッキが欲しいところ。さらには,これがある意味究極だが,今スタッドレスを買って,あと何年今の車に乗るのかということ。既に買ってから十うん年経つ今の車は,持ってあと3年だろうと思っている。スタッドレスの寿命も3年くらいと言われているので,3年乗れれば無駄にはならないが,今でも結構ガタが来てるからなぁ。

そんな訳で,イマイチ決めかねている今日この頃。そんなことしてる内に,春になってしまいそうだけど。


錦織念願のQFへ進出!!! [スポーツ観戦]

翔べ! 錦織圭 両親が語った、「エアK」の軌跡
錦織君は,QF進出を決めたことで,360ポイントが確定。直近の1年(52週)より前のポイントが消滅するので,はっきりは分からないが,来週のランキングでは20位くらいに上昇しそう。

もう,今日はこの話題しかないだろう。

全豪オープンで,錦織圭がTsongaを破って,Quarter Final進出!! やった~!! 凄い,凄すぎる。

ファイナル・セット,5-3で迎えたサービス・ゲームは40-15。次にどちらにポイントが入るのか,全豪オープンHPのライブ・スコアを,固唾を呑んで見つめていた私は,表示が更新されて,錦織の名前の横にチェック・マークが付いた瞬間,人知れずガッツ・ポーズ。勝つんじゃないかと期待してはいたものの,相手は世界ランク6位の選手。上海とKooyongで2連勝しているといっても,やっぱりGrand Slamは別物。みんなこれを目指して来ているのだから,目の色変えて勝ちに来るはず。そして,そういう時こそ勝負強さを見せるのがトップ・プレイヤーなのである。そんな選手と力勝負をして一歩も引かず,フル・セットで勝ってしまうのだから,錦織の強さは正真正銘の本物ということだ。去年のUS Openの頃の錦織とは別人のようである。人間というのは,条件が整うと,こんなに急速に成長するものなんだね。とにかく,勝ってよかった。本当によかった。

試合開始が日本時間の10:30以降ということで,出だしを見ることが出来ずに家を出た訳だが,いきなり1stセットを取られてがっかり。Tsongaは錦織に苦手意識を持っていると思っていたのに,そんなのは関係ないんだろうか。ところが,2ndセットになってから,あれよあれよと4-0に。この後くらいに,昼食のため家に戻ったのだが,その時にはすでに2ndセットを取って,セット・カウント1-1に追い着いていた。

ようやくTVで観られた第3セット。自身初のQFがかかった試合で,前のセットで追い着いたばかりということを考えると,気負いがあるかと思いきや,画面で見る錦織はとても落ち着いていて,心理的にも余裕があるような雰囲気。昨日の伊達との混合ダブルスでもそうだったが,今日もサービスがとてもいい。それとは対照的に,Tsongaの方は明らかに苛立っている。これだけ見ると,どっちが上位ランクか分からないくらい。素人目にはちょっと分からないが,錦織はいろいろ工夫をして打っているようで,一見スピードの遅いイージーなボールを,相手が次々にミスしてくれる。このセットのTsongaは,第2ゲームをキープしただけで,6-1で錦織。セット・カウントは2-1。

ここで一気に4thセットも取れればよかったのだが,さすがにそんなには甘くない。Tsongaが積極的に仕掛けてくるようになって,サービス・ゲームでもポイントをキープするのに苦労するようになってきた。遂に,第4ゲームでTsongaがブレークしたところで,昼休み終了。このセット,錦織は残りのサービスをキープしたものの,結局ブレイク・バックできず。セット・カウント2-2-のタイに。

ここから先は,ライブ・スコアの世界。Tsongaが4thセットを取った勢いで,たたみ掛けてきたら嫌な展開になるところだったが,最初のゲームを15-30から逆転してキープして,流れを取り戻した感じ。第3ゲームのサービスをラブ・ゲームでキープして,第4ゲームはなんとラブ・ゲームでブレイク。第5ゲームもラブ・ゲームでキープして,ゲーム・カウント4-1! ここでほぼ勝利を確信した。それでも,1ポイント1ポイントがドキドキの連続である。2ブレイクUPになっていれば,少しは安心だったのだけど,1ブレイクでは心許ない。最終の第9ゲームも,40-0から40-15になったところがドキドキのピークだったが,次のポイントを取ってくれて,ゲーム・セット。あ~よかった。

それにしても,第2週に日本人の試合で盛り上がれるなんて,何年振りだろう。それだけでも幸せなのに,また明後日も試合が観られるのだ。数字の「何回戦」ではなくて,「Quarter Final」ってところが,大詰めに近付いた感じ。しかも,今度はセンター・コート,Rod Laver Arenaに登場する(はず)。伊達や杉山で,女子の活躍は観てきたけど,男子にもこんな日が来ようとは。夢を見ているようだ。WOWOWで20年テニスを見続けてきて,最高の大会である。錦織君には,本当に感謝。

さて,QFの相手は,UKのAndy Murrayである。世界ランク4位,Djokovic,Nadal,Federerに続く,四強の一角を占める選手だ。錦織は,昨年10月の上海大会で,2回戦のTsongaに勝利した後,Semi-FinalでMurrayに敗れている。強敵ではあるが,Grand Slamで優勝を狙う以上,乗り越えて行かなければならない壁であることは事実。変に気負わず,リラックスして,自分の持てる最大の力が発揮できるように頑張って欲しいものだ。明日,伊達との混合ダブルスの2回戦があるのが気懸かりだが,昨日の1回戦は,2人ともとても楽しそうにやっていたし,力が抜けていい気分転換になるかもしれない。

因みに,"Murray"の読み方だが,WOWOWでは「マレー」としているけど,英語圏では「マリー」と読むのが正しいっぽい。綴りだけでみると,「マレイ」っぽいんだけどね。人の名前は難しい。

ところで,今大会の錦織の相手は,Tsongaで3人目のフランスの選手。これでUKのMurrayに負けてしまったら,フランスから相当嫌われそうですな :-p


iPad2のWi-Fiモデルに外付けGPS [ソフトウェア/PC関係]

Dual XGPS150 Universal Bluetooth GPS Receiver 日本特別仕様版(技適マーク付き)
iPadにBluetooth経由で接続できるGPS,「XGPS150」。これがあれば,Wi-FiモデルのiPad2もナビに使える?!

最近よく思うのは,iPad2を3Gモデルにしておけばよかった,ということ。といっても,3G回線が欲しい訳ではない。欲しいのはGPSである。Wi-Fiモデルで使えるA-GPSでは,精度も反応も今ひとつで,iPadをナビとして使うのは正直厳しいのだ。もっとも,買った時には知らなかったので,仕方がない。ほとんど衝動買いに近かったから,下調べもしてなかったしね。それに,その事実を知ってからも,しばらくはGPSなんていらない,って思っていた位なので,分かってたとしてもWi-Fiモデルにしてたかも。車であちこち出掛けるようになったのは,ここ数ヶ月だからなぁ。

そもそも,なんでWi-FIモデルにはGPSをつけなかったんだろう。3Gモデルを買わせようっていうケータイ会社の罠? その割には,購入前に周知徹底されてたようには見えなかったけど。GPSが付いていることを考えれば,3G回線を即解約する手数料だって,そう高くはない。

今更どうにもならないので,なんとかWi-Fiモデルを救う手はないものかと調べてみたら,XGPS150という外付けのGPSが使えるらしい。iPadとはBluetoothで通信するので,ケーブルで接続する必要がない。Amazon.co.jpで12800円と,お安くはないが,背に腹は代えられない。試しに買ってみることにした。

XGPS150の見た目は,黒い本体に,赤くて丸いボタンのようなものが載った,ちょっと朱肉台みたいなデザイン。Bluetoothなのでペアリングが必要だが,iPadと接続する場合は,暗証番号を入力する必要もなくて簡単。接続されると,専用のアプリが必要だというメッセージが表示されるので,これに従って,"Bluetooth GPS Status Tool"という無料のアプリをインストールする。これで,接続しているXGPS150の状態をチェックできる。起動してみると,「GPS信号取得中」と表示されて,なかなか変わらない。室内だとダメなのかと思って,XGPS150だけベランダに出してみた。それでも変化がなかったので,そのまま暫く放置。10~20分くらい経ってから見てみると,ちゃんと衛星信号を捕捉して,緯度・経度・高度・時間などが表示されていた。上手く動いているっぽい。衛星捕捉に時間がかかるのは,初回だけらしい。試しにマップ・アプリを見てみると,現在位置の範囲を示す青い円が,Wi-Fiの時より小さくなっている。精度が高いのかどうかは分からないが,少なくともA-GPSからGPSへ正しく切り替わっているようだ。

このXGPS150,仕様上は電池が8.5時間持つらしいのだが,遠出する時に8.5時間だとちょっと心許ない。シガー・ソケット用の充電アダプタが付いているのは有難いが,いろいろ使ってるので,3分配しているけどあまり余裕がないんだよね。USB2ポートあるシガー・アダプタを買ったほうがいいかな。まぁ,こまめに電源を切れば大丈夫かもしれないが。車のダッシュボードに置くときの滑り止めパッドが付属しているのだけど,USBケーブルを挿したままだと取り付けられないってデザインは一体...。

さて,せっかくGPSが使えるようになったので,車で遠出したいところだったが,この週末は天候に恵まれず残念。果たして,来週末は晴れてくれるだろうか。


錦織ついにベスト16 [スポーツ観戦]

昨日は,朝から雪が降ってびっくり。しかも,結構大粒で激しい降り。ぱっと見,吹雪のようだった。さぞかし積もるかと思いきや,水気が多くて,地面に落ちた側から解けてしまい,積もらなかったのは助かった。お陰で,車通勤にも全く影響なし。しかし,そのまま週末になっても天気は回復せず,生憎の雨模様。またどこかへドライブに行こうと思っていたのにな~。明日も雨らしいし,残念。

ただ,幸いなことに今日は錦織の試合がある。天気が悪いお陰で,腰を落ち着けてじっくり観戦できるという訳だ。試合はShow Court No.3の第3試合。つまり,前の2試合が終わらないと始まらなということで,いつ始まるかもはっきりしない。結局,朝8:55からWOWOW Liveをつけっぱなし。Sharapovaの試合も観られたからよかったけど。今大会のSharapovaは強そうだ。

錦織の試合が始まったのは,午後1時過ぎ。相手は2回戦で第12シードのSimonを破ったBenneteau。試合開始後,いきなり先攻のBenneteauのサービスをブレイクして,上々の立ち上がり。今日は安心して観ていられるかな,と思っていたのだが,2つ目のブレイクを狙ったゲームを,何度もデュースを繰り返した末に落とすと,相手が調子づいてしまって,次のゲームをブレイク・バック。4-5で迎えた錦織のサービス・ゲームでも,勢いは止まらず,そのままセットを失ってしまう。

続く第2セットは,先にブレイクを奪うものの,守り切れないという,第1セットと同じパターン。しかし,その後は譲らず,タイ・ブレイクへ。サービスの調子がいい錦織がこれを取って,セット・カウント1-1に追いつく。

これで流れを掴むかに見えたが,第3セットは錦織にミスが増え始め,2-1とした後から4ゲームを連続で落として,一気に2-5。これでBenneteauのServing for the Set。ところが,この追い詰められた状況で,錦織のプレーに切れが戻って来る。2ブレークを含む3ゲーム連取で5-5のタイに追い着いた。このまま,2度目のタイ・ブレイクになりそう...なんて考えていたら,甘かった。次の錦織のサービス・ゲーム,40-0まで簡単に取った後で,ラブ・ゲームを決めるはずのショットをミス。そこから,あれよあれよという間に逆転されてブレイク。再びBenneteauのServing for the Set。今度こそダメだと思ったのだが,Benneteauが30-40から痛恨のダブル・フォルト。タイ・ブレイクになると,不思議に安定感の出る今日の錦織。終始優勢にポイントを重ね,最後はBenneteauが再びダブル・フォルト。これでセット・カウント2-1と逆転。

リードして余裕が出て来たか,第4セットの錦織はミスも減って,勢いが出て来た。一方のBenneteauには疲れも見え始めている。3ゲーム目のBenneteauのサービスをブレイクすると,後は自分のサービスをしっかりキープ。5-3で迎えたBenneteauのサービス・ゲームを,ラブ・ゲームで一気に押し切ってブレイクして,ゲーム・セット。見事,4回戦進出である。

いや~,しかし疲れた。試合時間3時間25分。ハラハラし通しで,観てるだけでも精神的に疲れる。Benneteauは,ランキング的には格下とはいえ,今年31歳になるベテラン選手らしくしぶといプレーで,タフな相手だった。でも,苦戦しながらも,何とか追い着いて,最終的に勝利をもぎ取ったのは立派。数年前なら,同じような展開で,あと一歩及ばず惜敗,なんてことが多かったのに。ほとんど互角に競り合っても,最後ほんの少しの差で勝ち切れるかどうかが,トップ選手とそうでない選手の差なのである。そういう意味で,錦織はGrand Slamのシード権にふさわしい強さを身に付けたと言っても良いのではないだろうか。

それにしても,これだけ大変な試合だったのに,結果のスコア(3-1)だけ見ると,比較的順当に勝ち上がったように見えてしまうのだから,テニスの試合はやっぱり実際に観てみないと分からない。

全豪で日本人男子が4回戦に進出したのは,80年ぶりということらしいが,昭和7年のことを持ち出されてもねぇ。テニスのスタイルそのものもだいぶ変わっているだろうし,現代のテニスで活躍している錦織と一緒くたに語るのには違和感がある。オープン化以降初ってことで,いいんじゃないのかな。

4回戦の相手は,第6シードのTsonga。連勝しているとは言え,Tsongaは全豪オープンが始まってから絶好調らしいので,楽な試合にはならないだろう。体もでかくてパワフルだし,見た目だけだと,よくこんなのに勝ったなぁ,という感じ。それでも,期待は膨らんでしまう。試合は月曜なので,生で観られるかどうかは微妙なところ。ナイト・セッションだといいんだけど。

明日は,いよいよ伊達との混合ダブルス。WOWOWでは,午後4:55からのナイト・セッション枠で,録画放送するらしい。なんで生放送しないのかねぇ...。ついでに,同じコートで1つ前に行われる,Hingis/Majoliペアと,Navratilova/Bradtkeペアの試合も観たいんですけど。


前の10件 | -